SEVENTEENウジが歓喜の涙「たった1度も音楽の研究をおろそかにしたことはない」2年連続「MAMA」大賞【2024 MAMA AWARDS DAY2】 | NewsCafe

SEVENTEENウジが歓喜の涙「たった1度も音楽の研究をおろそかにしたことはない」2年連続「MAMA」大賞【2024 MAMA AWARDS DAY2】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
WOOZI(ウジ)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/11/23】京セラドーム大阪で11月23日に開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)にて、SEVENTEEN(セブンティーン)が2年連続で大賞に輝いた。WOOZI(ウジ)が受賞コメントで泣き崩れる場面があった。

【写真】「MAMA」大賞受賞のアーティスト

◆ウジが号泣で語った思い

SEVENTEENは3つの大賞のうち、『SEVENTEENTH HEAVEN』で「Album of the Year」、そして「Artist of the Year」の2冠を達成。WOOZIは「なんでこんなに私たちのチームが賞をもらう度に感動するのか分かりません」と大粒の涙を流しながら「私たちにとっては、本当に想像もできないことでした。想像するのは自由といいますが、そんな想像すらできない場所でした」「こういった大賞を誕生日プレゼントとしていただけるのは本当に嬉しいです」と11月22日に28歳の誕生日を迎えたばかりのタイミングで受賞したことへの信じがたい喜びを噛み締めた。

「10年間音楽を作っていて、たった1度も音楽の研究をおろそかにしたことはないと断言できます」とこれまで懸命に歌手として、プロデューサーとして歩んできた過去を振り返り「最後まで皆さんにこの恩を返しながら生きていこうと思います。ありきたりな話ですが、歌手が皆さんに恩返しできる唯一の方法は良いアルバムを作ることだと思います。絶対に変わらず努力を淡々と重ねます。本当に愛しています」と頭を下げて誓っていた。

◆「2024 MAMA AWARDS」

1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。

25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される予定だ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top