RIIZE「MAMA」で語った決意と願い 事務所とは「心の開いた話し合いをしています」【2024 MAMA AWARDS US】 | NewsCafe

RIIZE「MAMA」で語った決意と願い 事務所とは「心の開いた話し合いをしています」【2024 MAMA AWARDS US】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
RIIZE(C)CJ ENM
【モデルプレス=2024/11/22】ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が11月21日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」に登壇。「Favorite Global Performer Male Group」を受賞した。

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◆RIIZE「皆さんに恥のないようなRIIZEになる」

「Favorite Global Performer Male Group」を受賞したRIIZE。オープニングではNCT 127(エヌシーティーイリチル)の「Kick It」で一気に勢いづけるようなパフォーマンスで魅了。パフォーマンスステージでは、ウォンビン(WONBIN)とショウタロウ(SHOTARO)の軽やかなダンスからスタート。『Get A Guitar』、マイケル・ジャクソンを思わせるダンスブレイクから『Boom Boom Bass』まで確かな実力を見せつけ、会場からは悲鳴にも近い歓声が上がった。

冒頭では同日に21歳の誕生日を迎えたソヒ(SOHEE)を祝ったアントン(ANTON)は、受賞を受け英語で「この1年で多くのことが起こりました」と振り返り、メンバーやファンであるBRIIZE(ブリーズ)に感謝。「現在僕たちは事務所との間で心の開いた話し合いをしています。たくさんのサポートも受けています」と現状を伝え「最も大きな望みはRIIZEとBRIIZEが互いのためにそばにいることです」と願いを込めていた。

ショウタロウは日本語で「今年は色々なことがありましたけれども、僕たちのことを信じてついてきてくれたBRIIZEには本当に感謝の気持ちを伝えたいです」と。「これからも僕たちこのメンバーと一緒に、皆さんに恥のないようなRIIZEになるように頑張るので、たくさんの応援よろしくお願いします」と力強く伝えた。

◆RIIZEスンハン復帰発表2日後に脱退

RIIZEは、2023年8月頃にデビュー前のプライベート写真が流出し、同年11月に活動を中断したメンバーのスンハン(SEUNGHAN)を巡り、2024年10月11日には復帰を発表していたが、発表2日後となる10月13日、「ファンの皆さんが送ってくださる意見と反応を一つ一つ振り返ってみると、私たちの決定がむしろファンの皆さんにもっと大きな混乱と傷だけを差し上げたことに気づきました」としてスンハンの意思でグループを脱退することを明かしていた。

◆「2024 MAMA AWARDS」

1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。

25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される予定だ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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