【モデルプレス=2024/11/22】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第6話が、21日に放送された。予想外のラストに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】松本若菜、Snow Man深澤辰哉の似顔絵公開◆松本若菜主演「わたしの宝物」本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。第5話では、美羽(松本)の親友・真琴(恒松祐里)からの言葉をきっかけに、美羽の夫・宏樹(田中圭)は栞の父親が自分でないことを知ってしまう。◆「わたしの宝物」衝撃ラストに反響美羽は突如姿を消した宏樹と栞を必死に探し回る中、宏樹がDNA鑑定をしていたことを知る。もう隠し続けることが難しい状況下の中、栞の本当の父親である冬月(深澤辰哉)には事実は告げず、「私1人の罪だから一生1人で背負っていく。悪いのは私」と覚悟を決める。その夜、美羽は宏樹に謝罪し「栞は宏樹の子だと思っている」と告げるが、宏樹は「その言葉が一番辛い」と涙。それでも「私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい」と伝える美羽だったが、父親は誰かと聞かれると黙り込んでしまう。その姿にショックを受けた宏樹は、結婚指輪を外し「美羽とは一緒にいれない」と家から出ていくよう頼む。さらに「栞と離れるくらいならあの子と一緒に死ぬよ」と栞の父親は自分だと主張し、美羽は返す言葉もなく、栞を置いて1人で家を出ていった。ラストの展開に、ネット上では「言葉を失った」「まさか栞まで手放すなんて予想外の展開」「美羽が宏樹も栞も冬月も真琴も…全てを失ってて、これが不倫の代償なのかと思い知らされた」「美羽にとって一番残酷な罰だよね」「ハッピーエンドが想像できない」「果てしなく苦しい」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】