中には、「厄を洗い流す」ためのユニークな習慣を持つ地域もあるようです。
今回MOREDOORでは、「うちだけ!?」と驚かされる、地域ならではのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
48歳、Sさんの場合
出身地の福島県伊達市でのことです。
家族が厄年を迎えると、近所に食器用洗剤を1本配る風習があります。
「厄を洗い流す」という意味が込められているそうで、洗剤は専用の箱に入れて熨斗をつけて配ります。
現在もこの風習が続いているかはわかりません。
その風習についてどう思いましたか?
子どもの頃は「食器洗い洗剤を買わなくて済む!」と少し嬉しかった記憶があります。
こんな風習があると、厄年でも嫌な気分が薄れる気がしますね。
(48歳/会社員)
厄払いの風習に……
家族の厄年に食器洗い洗剤を配る、福島県伊達市ならではのエピソードをご紹介しました。
厄年も少し前向きに迎えられる、素敵な風習ですね。
皆さんの地域にも、ちょっと変わった習慣や面白いエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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