【モデルプレス=2024/11/18】東方神起のユンホとチャンミンが11月18日、東京ミッドタウン日比谷で行われた「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に登壇。デビュー20周年を控え、心境を語った。【写真】東方神起、マネージャーに似ている日本の人気芸人◆東方神起、初のイルミ点灯式に興奮ファンの声援の中、スーツ姿で颯爽と現れた2人。ユンホは「正直、日比谷にプライベートに来るのは初めてかも」といい、「ネットで調べてきました。飲むお店とかガーデンとか有名な街。夜景がすごいと思いますね」と周囲を見渡してうっとり。チャンミンも「飲みに来たいくらいいい場所ですね」と微笑んだ。点灯式に参加するのは、今回が初だといい、チャンミンは「初めてなのでとっても楽しみ」と笑顔。点灯の合図がなされ、2人は息を合わせてボタンを押すと、グループのイメージカラーである赤が芝生一面に光り輝き、その後、緑、青、ピンク…など、さまざまなカラーで地面を照らした。ユンホは「東方神起の赤から始まって、ありがたい。やっぱりきれいですね」と笑顔。チャンミンは「レインボーみたいに光っている。赤のライトがパッと出てきて、2人のクリスマスソングも流れて、もうクリスマスだなって。そういう時期だなってグッときました」と興奮気味に語った。◆東方神起、デビュー20周年に向け意気込み2024年のクリスマスは、大阪でライブを開催する東方神起。ユンホは「みなさんと一緒に過ごすと思う。温かくして過ごしていきたい。みなさんにプレゼントしてあげたいですね」とコメント。チャンミンは「今までのクリスマスの思い出は、家族と遊園地に行ったり、美味しいご飯を食べたり、温かくして集まった。クリスマス映画を観たり、そういう思い出がたくさんありますね。今年はライブがあるので楽しみ」と声を弾ませた。2025年はデビュー20周年と節目を迎えることについて、ユンホは「個人的に言うと、20年はあっという間に過ぎた。いろんなことがあったと思うけど、ファンのみなさんのお力のおかげで2人がここまでこられた。責任感を持って、これからも頑張っていきたい」と意気込み。チャンミンは「この今光っているライトのようにファンのみなさんが、2人のことをいつも照らしてくれた。ファンのみなさんがいるから20周年を迎える。今回のライブもそうですが、これから2人が照らしていきたいなって思いますね」とファンへの思いを語った。最後に一言を求められると、ユンホは「ここにいるみなさんのおかげで、来年20周年を迎えることになってありがたい。これからも、東方神起ライブを頑張って、いま準備中ですが、もっと進化、成長していきたい。これからも大きな力になってください」と呼びかけ。チャンミンは「きれいなイルミネーションを見ることができてうれしかった。野外のイベントですが、たくさんの記者さん、ファンの方も来てくれて心からの感謝の気持ち」と伝えた。去り際、集まったファンのほうに顔を向けると、歓声に対し、手を振ったり、頭を下げたりとリアクション。笑顔で会場を後にした。東京ミッドタウン日比谷の6階にある「PARK VIEW WINTER GARDEN」の初となるイルミネーション点灯式。12月1日までの期間中、東方神起とコラボ演出が楽しめる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】