NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、SUIKEN、シンガーのTinaの3人が、さらに自由な音作りをテーマに結成したユニット・MONTIENが、11月13日に「June (MONTIEN's Version)」をリリースした。
2023年にJaribu Afrobeat Arkestraをバックバンドに新曲「Blowing」をリリースし、活動を再開したMONTIENが送る次なる新作は、イタリアのレーベル・RECORD KICKSからリリースされたGIZELLE SMITHの同名楽曲「June」を再構築した情熱的な1曲だ。
オリジナルインストのストリングスがどこか懐かしいフィリーソウルのような、はたまたSALSOULのようなDISCOやダンクラのような踊りたくなるトラック。そこにキャリアを積んできた彼らにしか出せない硬派な個性的なRAPとTinaの力強い歌声とリズムとメロディ。
MONTIENと現行のソウルミュージックは想像通りに相性抜群。ヨーロッパと日本を情熱で結ぶMONTIEN急行、ライブで盛り上がること間違いなしの一曲に仕上がった。
【メンバー コメント】
◆Tina コメントそれぞれのソロ活動と並行して2004年の結成以来20年以上経った今でもこうして一緒に音楽が出来る幸せを感じています。そんな 私達の新曲を聞いて、12月15日(日)渋谷Club asiaでのMONTIEN主催の音楽イベントにいらしてください!月日を重ねたからこそ広がる音楽観や そこでの景色に感動しながら三者三様のスタイルで 音楽道を楽しんで歩いて行きたいです! ◆MACKA-CHINコメント今回の曲はイタリアと東京の奇跡的な出会いで生まれました。情熱的なネオソウルな楽曲はLIVEで生まれたMONTIENだけに是非LIVEでソウルを感じてくれたら嬉しいです。 ◆SUIKENコメントあれからどこまで来たのか、今ならこう言う まさに道半ば。山は登り下り 1人より3人、無事帰ってくれば何より。1人じゃ辿り着けないと今さら、深いところから コンニチハ。ワレワレハ モンティエン デス