「あのクズ」ほこ美(奈緒)&海里(玉森裕太)がキス「付き合う必要ある?」が指す意味明らかに「ズルい」「やっとわかった」 | NewsCafe

「あのクズ」ほこ美(奈緒)&海里(玉森裕太)がキス「付き合う必要ある?」が指す意味明らかに「ズルい」「やっとわかった」

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玉森裕太、奈緒「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話(C)TBS
【モデルプレス=2024/11/12】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜よる10時~)の第6話が、12日に放送された。ラストシーンに注目が集まっている。<ネタバレあり>

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◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」

結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。

◆「あのクズ」ラストでキス

羽根木ボクシングジムでの試合に参加したほこ美だが、相手に負けてしまい、プロの道への厳しさを実感する。一方の海里も、プロカメラマンである朝倉(安井順平)のもとでアシスタントとして働こうとするも、カメラの技術面で厳しい言葉をかけられる。

しかしボクシングへの熱をさらに燃やすほこ美は、再び試合に挑戦。駆けつけた海里からの助言もあり、見事勝利を収めると「プロテスト受ける」とボクシングの道に歩むことを決意。ボクシング初心者から成長していく姿を見た海里は「ほっこーは本当にすごいよ。いつも俺に気づかせてくれる」とハッとした様子で、自身もカメラマンを極める夢を語った。

また海里は、カメラマンとしての夢を追う中で、これまでの女性との関係もすべて断絶。ほこ美から告白を受けた際には「付き合う必要ある?」とドライに返していたが、「普通に付き合うのがわからなかった。恋愛っていつ終わるかわからないから。けどほっこーとはずっとこのままでいたいから」とその真意を明かしたうえで「でもそんなの言い訳」とほこ美の気持ちから逃げていたと吐露。「俺はほっこーが好き」と告白し、リングに腰掛けるほこ美とキスを交わしたのだった。

◆「あのクズ」海里(玉森裕太)に反響

ようやくお互いの思いをしっかりと認識した2人の姿を受けて、視聴者からは「ズルい!」「笑顔に打たれた」「海里…」などの声が。また、海里が示す付き合う必要はないという言葉の意味についても、ほこ美とずっと変わらないままでいたいといった思いが隠されていたことがわかり、ようやくクズ的思考から脱却。ほこ美への思いを固めて、女性との関係を切った姿を受けて「やっと意味がわかった」「クズ脱した」「ほっこーへの思いが可愛い」などの反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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