【モデルプレス=2024/11/10】菅田将暉の弟でアーティストのこっちのけんとが、10日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜24時30分~)に出演。知られざる生い立ちを語る。【写真】菅田将暉の弟、占い結果に驚きの表情◆こっちのけんと&KOMOREBI「突然ですが占ってもいいですか?」登場同番組は令和時代のリアルに切り込む、今まであるようでなかった「占い番組」。「スゴ腕占い師が出会った人たちを突然占い、イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる?」。今回のゲストは、こっちのけんととKOMOREBIが登場する。こっちのけんとは5月にリリースした楽曲『はいよろこんで』のミュージックビデオがSNS上で累計130億回再生を突破し、「ギリギリダンス」がTikTokでも話題になり、社会現象化したマルチクリエイター。実兄が俳優の菅田将暉であることも公表している。KOMOREBIは5月にリリースした楽曲『Giri Giri』でSNSを中心に話題沸騰し、配信開始から現在までにTikTokにて総再生回数25億回を超える、4MC&1DJのオルタナティブヒップホップユニット。ホロスコープ・西洋占星術で鑑定する彌彌告(MiMiKO)が、2組同時に占う。◆こっちのけんと、診断結果に涙こらえるスタッフに関係性と問われたこっちのけんととKOMOREBIは「兄弟ス」と答えるほど、「バイブスがあった」と語る2組。YUTAは「(占いは)大好きです!毎朝(占いが)何位かでバイブスが決まる」と答えこっちのけんとは「(占いは)めちゃくちゃ好きですね。」と語り、『はいよろこんで』のリリース日決定にも「占い」が関わっていたと当時のエピソード語るほど、占いへの気合いは十分。彌彌告はまず、こっちのけんとを占っていく。彌彌告が「抜群の共感力と人とのシンクロニシティができる人。他人の痛みを自分の痛みに思っちゃう」と切り出すと強く共感し、「痛み」に共感する驚きのエピソードを語った。そして音楽性について「歌と違い、音に物語を乗せる感じの人」と彌彌告が話すと、こっちのけんとは驚きながら、過去の経験から作成した『はいよろこんで』ができるまでのエピソードや思い、こだわりについて明かす。さらに彌彌告が「自分が苦労してしまったことやその役割を皆さんにお伝えする、そういうカリスマ性がある」「その(うつ病)経験がなかったら今はない」と彌彌告が話すと「うわ〜泣く」と涙をこらえる一幕も。「しゃべり出すと熱くなる一面がある。いきすぎると攻撃性を増す」との診断に、こっちのけんとは「オーディション番組で音が外れた時とかにチクチク言っているタイプ」だと語り、さらにはKOMOREBIを初めて見た時の印象も語る。◆KOMOREBI、占いに「泣きそう」続いて彌彌告はKOMOREBIを占っていく。彌彌告は「今回感動したのが、(KOMOREBIは)みんなめっちゃ仲良いでしょ?」と問うと即座にうなずく一同。彌彌告がSAMに「2022年8月頃に力にある人に出会う」と続けると、SAMは、KOMOREBIをプロデュースする元RIP SLYMEのPESとの出会いや関係性について語り始める。そしてPESに”海外っぽい”と言われた、驚きの楽曲制作方法についても詳細を語る。またヒットのきっかけである”ギリギリ”のワードが楽曲に使われた経緯も明らかに。ブラジル出身のMATHEUSは「全力で遊びたいのにブレーキがかかる。なぜかというと小さい頃からの教育のおかげ。お母さんの影響が強い」と彌彌告に告げられ「ガチそう。泣きそう」と目に涙を浮かべながら、「それぞれが自立している」という、家族とのエピソードや衝撃の生い立ちを語る。YUTAは「友達や仲間、チームを大事にする反面、実は団体が向いてない」との占い結果に、YUTAの本質的な性格がひもとかれる。そして彌彌告が「2023年1月に人脈の変化」と告げられたことを皮切りに、KOMOREBI結成秘話が語られる。◆こっちのけんと、“第2のうつ期”語る 兄・菅田将暉への思いもさらに彌彌告はこっちのけんとの「過去と宿命」に切り込む。彌彌告が「家族やルーツ的なところに課題や圧を感じやすい」と告げると、「仮に兄が菅田将暉じゃなかったら…」と兄である菅田の芸能界入りを受けての当時の心境を振り返る。「2023年7月にこの仕事を振り返る時期」と告げられると、立ち上がって驚き「ちゃんと泣きそう」と涙を浮かべながら自身の“第2のうつ期”について赤裸々に明かす。自身の妻との出会いについても語り、妻との相性も占ってもらうことに。うつ当時の妻の支えについても言及し、知られざる生い立ちや家庭が明らかになる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】