“橋本環奈の父役”北村有起哉、朝ドラ「おむすび」退場説「あさイチ」出演で言及

【モデルプレス＝2024/11/08】連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）に出演中の俳優・北村有起哉が8日、NHK総合『あさイチ』（毎週月～金曜あさ8時15分～）に生出演。SNS上などで噂になっている“朝ドラ退場説”に言及した。

【写真】朝ドラ「おむすび」橋本環奈、ツインテールのド派手ギャル姿

◆北村有起哉、“朝ドラ退場説”に言及

同作に、主人公・米田結（橋本環奈）の父・聖人役で出演する北村。「ギャル＝不良」という先入観を持つ真面目な聖人は、ギャルと仲良くする結のことが心配で仕方がない。しかし、同日に放送された第30話で、自分のやりたいことを思いきりやればいいという姉・歩（仲里依紗）の言葉に背中を押された結がギャルになる宣言をすると、聖人は「人に迷惑をかけんって約束できるんなら、好きなことばやれっ！」と受け入れた。

この日『おむすび』に続いて『あさイチ』の「プレミアムトーク」に出演した北村。「プレミアムトーク」にはこれまでも多くの朝ドラ出演者がゲストで登場しているが、その後、そのキャラクターが劇中から“退場”するケースが少なくないことから、今回も北村の“退場”が近いのではないかと心配する声が視聴者から多数寄せられた。この“朝ドラ退場説”についてMCの鈴木奈穂子アナウンサーから尋ねられると、北村はカメラ目線でアピール「あっ、しませんよ。まだまだいますよ」と“退場説”を否定。「大丈夫ですよ」と笑顔で呼びかけた。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。（modelpress編集部）

情報：NHK

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