有村架純&坂口健太郎、触れ合う距離で憂い帯びた表情 「anan」スペシャルエディション表紙登場 | NewsCafe

有村架純&坂口健太郎、触れ合う距離で憂い帯びた表情 「anan」スペシャルエディション表紙登場

社会 ニュース
「anan」2422号(2024年11月13日発売)スペシャルエディション表紙:坂口健太郎、有村架純(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2024/11/08】女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が、 11月13日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2422号スペシャルエディションの表紙に登場する。

【写真】有村架純&坂口健太郎、ラブストーリーで密着

◆有村架純&坂口健太郎、リンクコーデで「anan」表紙

11月14日から配信がスタートするNetflixシリーズ『さよならのつづき』で共演している有村と坂口が、2人で初の「anan」表紙を飾る。映画、ドラマ、配信作品と話題作にボーダレスに参加し、日本のエンタメ界を牽引する俳優の1人である有村と坂口。そんな2人の高い表現力だからこそ写し出せる、情緒的な表情をドラマチックに切り取った上質なグラビアを届ける。まるで1本の映画を観終わったような、心動くショットの数々が掲載される。

今回は「心が動く瞬間」をテーマに、切なくも愛おしい2人の表情を撮影。初めに撮影したのは、ブラウンのチェック柄のジャケットでトラッドにまとめたリンクコーデ。スタジオ内にソファやカーペットを敷き、部屋風のセットを用意。スタジオに現れると、互いのコーディネートを見て「あれ、お揃い?」と笑い合うなど、和やかな雰囲気のなか撮影がスタートした。

何度も共演経験のある2人は息ぴったり。ソファに腰掛け肩に手を回したり、互いに目を合わせ微笑んだりと、指示をする前にあ・うんの呼吸でカメラの前でポージングを。やさしい空気が流れる、リラックス感漂うカットに仕上がった。2体目に撮影したのは、オールブラックでまとめたフォーマルな装い。柔らかな雰囲気とは一転、クールな世界観で撮影を行った。セットに2人が並ぶと、その凛とした佇まいの美しさに、撮影前からスタッフ一同から大きな拍手が。『さよならのつづき』で描かれる、愛とも恋とも違う感情で惹かれ合う2人をイメージし、触れ合う距離での憂いを帯びた表情や、互いに目を合わせずとも繋がる情緒的なカットなど、自然と物語が思い浮かぶような瞬間を収めた。

意図に合わせ、切ない世界観を体現する2人の圧巻の表現力はもちろん、身長差のある2人が自然とカメラに収まるようにポーズや動きなどを提案する場面が何度もあり、2人の気遣いと高いプロ意識を感じた撮影になったという。

◆有村架純&坂口健太郎のプライベート明らかに

インタビューでは『さよならのつづき』の話を中心に、演じる際に軸になった想いや、何度も共演経験のある2人が今作で感じた互いの変化や変わらないと感じたことなどをインタビュー。有村は今作を「30代ならではの新しいラブストーリーができあがったと思う」と話した。

さらに今回の特集&撮影テーマにちなみ有村、坂口の「2024年の個人的トレンド」や「最近心が動いた瞬間」についても。意外な食べ物のトレンドや休日の過ごし方、とある俳優仲間の方のライブに訪れた話など、普段はあまり知ることができない、2人のプライベートが垣間見られる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top