【モデルプレス=2024/11/08】FANTASTICSの八木勇征が7日、都内で開催された「2024ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に、GENERATIONSの片寄涼太、IKKO、アンミカ、ダレノガレ明美とともに出席。理想の男性像を明かした。【写真】八木勇征、惚れ惚れする肉体美披露◆八木勇征「TUXEDO KNIGHT」受賞に喜び「2024ベストフォーマルウェアアワード」とは、洋装部門の「TUXEDO KNIGHT」(タキシードナイト)、「EVENING DRESS QUEEN」(イブニングドレスクイーン)、和装部門の「KIMONO KNIGHT」(きものナイト)、「KIMONO QUEEN」(きものクイーン)を、各1名ずつ表彰するもの。「TUXEDO KNIGHT」を受賞した八木は「前回は和装の部門で受賞させていただいたんですけど、今回はこのタキシードの部門で受賞させていただくことができて、本当に嬉しいですし、タキシードって着るだけでもすごく気が引き締まるような、やはり自分自身が評価していただける場っていうのは、タキシードを着て出ていく場面がすごく多いのかなと、個人的には思っています。なので、こうしてこの場で素敵なタキシードを着て、登壇することができて、本当に幸せです」と笑顔。また「タキシードがもっと似合う男に、あともっと和服が似合う男に、両方欲張って、取っていきたいなと思っています。これからも一生懸命精進していきます。応援よろしくお願いします」と語っていた。◆片寄涼太、舞台初挑戦を回顧「KIMONO KNIGHT」に選出された片寄は「この度はこのような貴重な賞をいただき、大変光栄に思います。ありがとうございます。私個人としては、お仕事の中で今年もたくさん着物を着たかというと、そういったわけではないんですけれども、今年初めて、自身初となる舞台に挑戦させていただきまして。それが戦国をテーマにした舞台でもありました。自分自身がとても大切にした作品でもあったので、そのようなご縁から、このような形で着物を通した賞をいただけたことを、大変光栄に思います」と喜びのコメント。そして「日本が誇る、とても大切な着物という文化を、自分自身もこれからもっともっと知って、少しでも多くの方に広めていけるような、そんな機会に、この賞がなればいいなと、今回本当に思いました。これからも精進してまいりたいと思います」とも話していた。◆八木勇征、理想の男性像明かす八木は、理想の男性像として「私服がスーツだったり、タキシードとか、それを当たり前のように着こなしている方が、渋くて大人な男性で、すごくかっこいい、憧れがすごく強い」と説明。「そういう僕の理想に近づいていくためにも、今回このような賞を受賞させていただけたことは本当に光栄なことですし。僕もあと3年くらい経てば、30歳という一つの節目になるので。それまでに自分で一着、メモリアルな一着を手に入れられればなと思っています」と語った。さらに、式後の囲み取材で、受賞についてメンバーに知らせたか問われた片寄は「たぶんまだ知らないと思います。今週末神戸でライブがあるので、そこで話したいなと思います(笑)」と返答。八木は「僕も多分ニュースを見て気づくメンバーがほぼだと思うんですけど、着物を前回受賞させていただいた時も、着物を見て『着物いいよな』って言うメンバーもいたので。そういったところで、言ってもらえると改めて嬉しいというか。今回は言ってもらえるか楽しみにしています」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】