【モデルプレス=2024/11/07】俳優の岡田将生が7日、都内で開催された映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』完成披露上映会に出席。岡田が演じた詐欺師役について共演者が印象を語った。【写真】森川葵、胸元穴開きSEXYドレスで登場◆岡田将生の“詐欺師”は甘えん坊?本作は『カメラを止めるな!』で知られる上田監督が同作の公開前から動いていたという渾身のプロジェクト。韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊』を原作に、上田監督がオリジナリティを存分に加えた内容となっている。この日は内野聖陽、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督も登壇した。詐欺師を演じた岡田について、内野は「岡田くんはすごく優しくて、詐欺師ってちょっと怖いキャラなのかなと思っていたんですけど、岡田くんがやるとすごく甘えん坊みたいな感じですごく可愛いんですよ。なので許せちゃう」とコメント。岡田は「違う目線になってきてます?」と困惑しながらも、「ありがとうございます」と笑っていた。また森川は「色んな扮装をするので楽しかった」と撮影を振り返るも、「本当はインドの服装を着てインド映画を応援するというシーンがあったんですけどカットになっちゃって。なんでなんですか、監督!」と不満を吐露。すると上田監督は「あれはドラマの方です。カットになっていないです」と応じ、「エピソード0の前日譚となるドラマ版が配信でありまして、そちらの方」と補足。森川は「あ、間違えて話しちゃった!」と驚いたが、「ドラマの方で見れるんだ。じゃあドラマも見ないと!」と宣伝に繋げて挽回し、会場には拍手が巻き起こった。◆森川葵、岡田将生にダイススタッキング伝授さらに森川は撮影現場の控室の様子について、「岡田さんがダイススタッキングを持ってきて、ダイススタッキングをやりました」と報告。岡田は「森川さんがなんでもできちゃうスペシャリストなので、教えてもらっていたんです」と振り返り、森川は「教えました」と笑顔を見せた。騙したこと、騙されたことに関するエピソードを披露する展開になると、岡田が「今、自分を騙している状態なんです」と告白。「1ヶ月半かかっていないくらいですかね。撮影している中で1回も川栄さんに会ったことがなかったんです。だから今、まるで会ったかのように立っています」と続けると、川栄は「はじめまして(笑)」と笑い、「騙し合っていますよね」と応じていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】