中には、方言が通じず、驚きのリアクションを受けたケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、「うちだけ!?」と驚かされる、地域ならではのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Tさんの場合
私は生まれも育ちも宮城県なのですが、数年前、職場で他県出身の同僚に「ゴミ投げるのをお願いしてもいいですか?」と言ったところ、同僚が困惑して「投げるってどうすればいいんですか?」と聞いてきました。
他の県では「投げる=捨てる」ではないと知り、とても驚きました。
その状況を思わずつぶやいたことは?
「投げるって、他の県では通じないんだ!?そもそも方言だったんだ!」
その状況に学んだことは?
地元の人以外にはできるだけ方言を使わず、誤解が生じないように心がけようと思いました。
(27歳/会社員)
方言のギャップに……
「ゴミを投げる」という言葉が自分の住んでいる県ならではだと気づいたエピソードをご紹介しました。
方言の魅力とともに、伝わり方の違いに驚かされることもありますね。
皆さんの地域にも、ちょっと変わった習慣や面白いエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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