【モデルプレス=2024/11/05】俳優の山田孝之が5日、都内で行われた映画『正体』(11月29日公開)完成披露舞台挨拶に、主演の横浜流星、共演の吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、藤井道人監督とともに登壇。エキストラとして参加したことを明かした。【写真】横浜流星、タンクトップ姿の肉体美◆山田孝之、エキストラとして現場へ撮影で印象に残っていることが話題に上がり、「夏のクランクアップの日に忘れられないことがありまして」と切り出した吉岡は、「あるシーンに(山田が演じた)又貫さんじゃなくて、山田孝之さんがいらっしゃった」と告白。誰にも気付かれないほどの変装をしていたそうで「びっくりしました」と驚いたことを振り返ると、山田は「エキストラがたくさん必要というのを聞いたので『行きまーす』って」とエキストラとして撮影に参加したと説明。編集により、本編には映っていないそうだが、吉岡は「それって出演している側はすごく嬉しいんです」と喜びを滲ませた。◆横浜流星主演映画「正体」本作は藤井監督が手掛けた極上のサスペンスエンタテイメント。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けた主人公・鏑木(横浜)は、脱走し日本各地で潜伏生活を続ける中、沙耶香(吉岡)、和也(森本)、舞(杏奈)、又貫(孝之)の4人と出会い関係を築いていく。しかし4人が出会った鏑木は、それぞれまったく違う姿をしていた。4人の視点から描かれる、鏑木の本当の“正体”とは?顔を変えながら日本を縦断する鏑木の【真の目的】とは?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】