中には、ささやかな言葉が心に響くこともあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Fさんの場合
残業で終電近くに帰宅したときのことです。
都心を抜けて郊外に差し掛かったあたりで、「本日も遅くまでご苦労様でした。どうかこの先も気を付けてお帰りください」というアナウンスが流れました。
駅員さんのマイクを通してでも伝わる落ち着いた温かい声に、心が一気に和み、思わず涙がこみ上げてきました。
そのときの心情は?
「ありがとうございます」と心の中でつぶやいた瞬間、駅員さんも遅くまで働いてくれていることへの感謝の気持ちが湧いてきました。
たった一言、二言でも人間は心が救われることがあるのだと実感しました。
(34歳/会社員)
温かい言葉に……
今回は、終電近くでの駅員さんの温かいアナウンスに心が救われたエピソードをご紹介しました。
ほんの少しの配慮に、心が温まりますよね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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