これに伴い、10月29日より「VOGUE JAPAN」公式ウェブサイトおよびSNSアカウントにて、また、11月1日発売の本誌2024年12月号にて、受賞者のロングインタビューのほか、本誌でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載。11月9日〜10日には麻布台ヒルズにて2日間限定で開催される創刊25周年を記念した体験型スペシャルイベント「VOGUE STATION 25」において、受賞者の巨大パネルの展示も行われる。
◆「The Ones to Watch」とは
さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において「VOGUE JAPAN」読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを本誌が選出し、メディア向け記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006-2020)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる本企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。(modelpress編集部)
<受賞理由> 2024年は小川純子役を演じて話題になったドラマ「不適切にもほどがある!」に加え、映画「あんのこと」「ナミビアの砂漠」「八犬伝」、劇場アニメ「ルックバック」、ドラマ「RoO/ルート」。Amazon Original ドラマ「龍が如く〜Beyond the Game〜」などに出演。2025年、初出演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の放送が控える。今年を代表するアップカミングな俳優として注目を浴びる。
<受賞理由> 2024年はデジタルシングル「T.G.I. Friday Night」「Sweetest Tune」をリリース。世界6都市を巡る初のワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を行ったことも話題に。2ndアルバムから先行して、新曲「Crazy Crazy」とTVアニメ「多数欠」第2クールOPテーマである新曲「Fly Higher」のリリースも決定するなど、グループとしての大躍進を遂げる。また今年はメンバー個々人でのドラマや舞台、バラエティ番組での活躍も多く、注目を浴びた。
<受賞理由> 2024年4月に1stミニアルバム「BABYMONS7ER」で完全体デビュー。同作はK-POPガールズグループのデビューアルバムとして最多の初週セールスを記録。同アルバムに収められた 「SHEESH」のMVが、歴代のK-POPガールズグループのデビュー曲としては最速で2億回再生を突破。アジアでのファンミーティングツアーやSUMMER SONIC 2024出演も話題を呼んだ。
ゆりやんレトリィバァ(俳優、芸人) <プロフィール> 1990年、奈良県生まれ。2013年、大阪NSCを主席で卒業、2017年、「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。2019年、「アメリカズ・ゴット・タレント」出場。2021年、「R-1グランプリ2021」優勝。2023年、「Awich, NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER - Bad B*tch 美学 Remix」でラッパーとしての存在感を放つ。