【モデルプレス=2024/10/25】お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、24日放送の読売テレビ系バラエティー番組「見取り図の間取り図ミステリー」(よる9時〜)に出演。BTS(ビーティーエス)ファンとして知られる斎藤が、BTSが結成当初共同生活を送った宿舎を訪れた。【写真】BTSの宿舎 貴重な内部公開◆BTSファン斎藤司、ソウルへ聖地巡礼BTSの大ファンでイベントや番組などで共演、その後もSNSなどでメンバーとの交流がある斎藤。「BTSが5年間生活していた場所があって」と案内したのは、韓国・ソウルの蔦が絡まる趣のあるレンガ造りの洋館。建物の前まで来ると「わぁ、来た〜!」とBTSの聖地に感激ひとしおの様子で声をあげた。◆BTSの共同宿舎はカフェに当時のBTSの宿舎であるこの建物は、現在はそのままの間取りを活かしながら「カフェ休家」として営業。入口にはBTSのパネルが置かれ、1階カフェの一角には、世界中のファンからBTSに向けたメッセージが所狭しと貼られていた。また、2階のJIMIN(ジミン)とJ-HOPE(ジェイホープ)の部屋はカフェスペースとはなっているものの、壁や間取りはそのまま。3階のSUGA(シュガ)とJIN(ジン)の部屋には、当時使われていたエアコンも残されており、エアコンやその周りにはファンからのメッセージがペタペタ。斎藤もこれには「こんなエアコン祭りたてられることないですよね」と驚きの表情を見せていた。店内はBTSファンと思われるお客さんで混雑していたが、実際にBTSと会ったことがある斎藤が自慢げに一緒に写った写真を見せても「あ〜…」と薄い反応をされ、斎藤が残念そうな様子を見せる場面もあった。(modelpress編集部)情報:読売テレビ【Not Sponsored 記事】