【モデルプレス=2024/10/22】いま、GINTA(DJ銀太)とODAKEi(䋝田圭亮)の「UCHIDA 1」という楽曲に合わせて踊るTikTok動画が流行中。その勢いは日本国内にとどまらず、IVE(アイヴ)のウォニョン(WONYOUNG)やLEESSO(イソ)、LE SSERAFIM(ルセラフィム)など、K-POPアーティストも続々と投稿し、注目を集めている。【写真】「これ私のスタイル」でおなじみ「俺たち内田」の本家◆TikTokでバズ「俺たち内田」って?いま、TikTokで「俺たち内田」という音源に合わせてダンスを踊る動画が話題沸騰中。この音源は、本名が“内田”であるGINTAとODAKEiのコラボ楽曲「UCHIDA 1」のサビの一部。Youtubeに公開されたMVの概要欄には「さぁ全国の内田よ、立ち上がる時が来た」と書かれており、日本全国におよそ25万人いるという内田姓の人に向けた歌詞になっている。◆「UCHIDA 1」K-POPアイドルが続々カバークセになるリズムとキャッチーな歌詞が日本国内で話題になると、その勢いは海外にも波及しK-POPアイドルらが続々と投稿。IVEのウォニョンやイソ、ILLIT(アイリット)のモカ(MOKA)がダンス動画を公開した。LE SSERAFIMはSAKURA(サクラ)がダンスをしながら画面外に消えていくと、それに続いてメンバー4人も踊りながら画面を通り過ぎていくというシュールな動画を投稿し、ファンからは「さすが」「オモロフィムすぎる」と反響が寄せられている。ほかにも、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のミヨン(MIYEON)、Billlie(ビリー)のツキ(TSUKI)、TWS(トゥアス)のドフン(DOHOON)らがダンスを披露し、注目を集めている。最近では「チカチカチカチカチッカチカ」(f5ve「Underground」)や「しかのこのこのここしたんたん」(シカ部「シカ色デイズ」)など、日本人アーティストの楽曲が海外TikTokで話題になることが多数。今後のトレンドにも注目したい。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】