中には、そんな何気ないやり取りが心の支えになるケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Cさんの場合
高校時代に使っていた駅は、田舎の小さな駅でした。
毎朝、駅員さんが駐輪場の整理をしていて、「おはよう、自転車の鍵は閉めた?」と声を掛けてくれました。
自転車を買い替えたときには、「おっ!カッコいいのに乗ってるねぇ!」と褒めてくれたりして、3年間、朝から気持ちよい対応をしてくれました。
そのときの心情は?
学校に行くのが嫌な日も、駅員さんの笑顔に助けられていました。
学生時代にこういう大人に出会うことは、とても大切だと学びました。
(41歳/会社員)
駅員さんの笑顔に支えられて……
毎朝の駅員さんとの何気ないやり取りが、学校に行く力になっていたというエピソードをご紹介しました。
日常の中でのちょっとした優しさが、思いがけず大きな支えになることもありますね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶駅に溢れる中学生たち。「修学旅行かな?」と思ったら…次の瞬間!?“駅員の粋な計らい”に「ファンになりそう」「気分が上がる」
▶結婚後、なかなか子どもを授かれず焦り…→「これが不妊の原因ですか?」病院での検査を終え医師の診断結果は!?
▶【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」