藤原竜也、深夜に“ベロベロ”で人気俳優に電話「本当に申し訳ございません」【全領域異常解決室】 | NewsCafe

藤原竜也、深夜に“ベロベロ”で人気俳優に電話「本当に申し訳ございません」【全領域異常解決室】

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「全領域異常解決室」完成披露試写会・舞台挨拶に出席した藤原竜也(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/01】俳優の藤原竜也、広瀬アリスが1日、都内で開催された10月9日放送スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜22時~※初回15分拡大)完成披露試写会・舞台挨拶に出席。藤原が酔っ払った際のエピソードを明かされる場面があった。

【写真】藤原竜也が“ベロベロ”で電話した相手

◆藤原竜也、ユースケ・サンタマリアをイジり

本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない不可解な異常事件を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。この日は柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世も出席した。

主人公・興玉雅(おきたま・みやび)を演じる藤原は「豪華ですね。我々もなかなか、セットでもロケでも、こんなメンバーが集まることってなかなかなくてですね。非常に新鮮な気持ちでやらせてもらっています」とキャストの集合に笑顔。「一風変わった役名をいただきまして。『全領域異常解決室』という、なかなかこれも言いにくい。一体どういう組織でどこに向かって物語が進んでいくんだという話なんですけれども、このメンバーでですね、日々楽しくやらせてもらっています」と語った。

また藤原は「まあ喋ることが好きな俳優さんたちなので。ずっと喋っていてですね。たまに迷惑なくらい盛り上がって、今撮影させてもらっています」とも明かし、叩き上げの捜査一課刑事・荒波健吾を演じるユースケは「俺に言ってんのか?」といじった。

さらに藤原は「ユースケ先輩がですね、撮影中たまに、ご機嫌が良くないときがありまして…」とイジり返し、ユースケは「SNSとかいろいろあるから。やめてそういうことを言うのは」とツッコミ。藤原は「そういうときは我々、必ずちょっと休憩をはさむんですよ」と続け、ユースケは「藤原くん、酔っぱらってます(笑)」と返すなど、仲の良さをうかがわせるやり取りでイベントを盛り上げた。

◆藤原竜也、“ベロベロ”で共演者に電話

柿澤は撮影の休憩中の出来事として「携帯が鳴って、藤原竜也って書いてあるんですね。出ますよね。べっろべろで。『かっきー!何やってんだよ?』『今、撮影してます』『まだやってん!?やばいね、かっきー』『竜也さん何やってるんですか?』『俺今ハイボール』って」と深夜の藤原とのやり取りを実演。「座長で、遅くまでやっている後輩を気遣って電話してくる優しい人だなと思うんですけど、僕が逆に11時12時とかに飲んでて竜也さんに電話するときもあるんですよ。そうすると『お前何時だと思ってんだ。こっちは家族がいるんだ。寝てるよバカ野郎。二度とかけてくんな!』って怒るんですよ。これ不可解すぎません!?」と訴えた。

これに笑った藤原は「本当に申し訳ございません」としつつ「なんかの時にすぐ電話したくなっちゃう」「先月も一緒にちょっと、個人的にグアムに行ってきまして。遊んで帰ってきたんですけど、楽しかったです(笑)」と柿澤との仲の良さをうかがわせていた。

また藤原は「迫田さんはですね、最近毎日13時から14時に終わるんですよ。迫田さんだけなんですよ。『今日どうするんですか?』って言ったら、『昨日ちょっと立ち飲み屋に寄っちゃいました』って。『美味しいお寿司屋さん行きました』って。大満喫して日々を過ごしているんで、羨ましいなって目が合いながら思っていたんです」と暴露。これに迫田は「こんなところで言われて、家族にバレたらどうするんだよ!」とツッコんでいた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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