高橋文哉、助監督に神対応 撮影秘話に会場拍手【あの人が消えた】 | NewsCafe

高橋文哉、助監督に神対応 撮影秘話に会場拍手【あの人が消えた】

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/27】俳優の高橋文哉が27日、都内で開催された映画『あの人が消えた』伏線回収トークイベントに、共演の染谷将太、水野格監督とともに出席。水野監督から、高橋の神対応エピソードが明かされた。

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◆高橋文哉、助監督に神対応

この日、現場を共にした助監督の寺山寛人氏が配達員姿で登場。高橋は「寺ちゃん!」「どういうサプライズ!?」と驚きのリアクション。水野監督は高橋と寺山助監督のエピソードとして、高橋の差し入れを手にする暇もなかったという寺山助監督に、高橋が手渡しで「『俺と一緒に食べてたら何も言われないから一緒に食べよう』って言って食べてたらしいんですよ」と紹介。この神対応を聞いた会場からは拍手が起こり、高橋は「やってました?」と記憶が定かではない様子だったが、寺山助監督は「事実です」と恥ずかしそうに認めていた。

その後、劇中に自身の誕生日と同じ日付が登場していることが話題に上がると、高橋は「現場でもちろん気づいていたんですけど、ああいうのってスタッフさんの愛のある遊びじゃないですか。こっちから触れることって、できないんですよ。『これ俺の誕生日っすよね?』みたいなキャラじゃない(笑)」とコメント。「寺ちゃんとかにだったら『これ俺の誕生日だよ』とかできるんですけど、監督とかに言う感じじゃないので」「台詞を言うのが、すごく心地が悪かったのは覚えてます(笑)。自分の誕生日なので。何よりも言ってきた日付を台詞でまた言うっていうのは、面白味がありながら心地は悪かったのは覚えていますね」と明かしていた。

◆映画「あの人が消えた」

本作は、ドラマ「ブラッシュアップライフ」で知られる水野監督が、完全オリジナル脚本で挑んだミステリー・エンターテインメント。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションを舞台に、配達員の青年・丸子(高橋)が毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく姿を描く。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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