9月12日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演したEXIT・兼近大樹が、自身のお金遣いにまつわるエピソードを明かした。
【関連】 EXIT兼近、新宿で倒れていた女性を助けるも…まさかの結末「使われただけだった」
この日の番組は、芸能人のお金遣いを明らかにする“芸能人のお買い物白書SP”として放送された。
この中で、趣味であるアプリゲームの課金に2ヶ月で250万円使ったことがあると明かした兼近は、「これやっちゃいますね」「野球ゲームなんですけど、どうしても欲しいピッチャーがいて。そのピッチャーを出すために必死に課金して」とコメント。
続けて、「1回の課金でね、1万～2万しかできないんですよ。で、カードでどんどんどんどん足していくんですけど、途中でなんか知らない番号から電話かかってきて。出たら、『カード会社です。多分、詐欺に使われています』って。『あり得ない金額で、あり得ない数を細かいペースでどんどん金が抜かれてます』って言われて」と回想した。
その上で、「気まずいんですけど、『僕です。絶対にカード止めないでください、今は止められないんです』って」とその時の会話を振り返り、笑いを誘っていた。
