Hey! Say! JUMP山田涼介&木南晴夏、クランクアップで涙 生徒からのサプライズに感動【ビリオン×スクール】 | NewsCafe

Hey! Say! JUMP山田涼介&木南晴夏、クランクアップで涙 生徒からのサプライズに感動【ビリオン×スクール】

社会 ニュース
山田涼介、木南晴夏(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/09/13】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜21時~)より、山田と共演の木南晴夏らがクランクアップを迎えた。

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◆木南晴夏、サプライズに涙

約3ヶ月以上の撮影期間をともにしてきたキャスト、スタッフ陣は、撮影最終日となったこの日も抜群のチームワークで順調に撮影を進行。カメラが回ると真剣な表情で演技に集中する一同だが、カットがかかると山田を中心に和やかな雰囲気で過ごしていた。この日は、ゼロ組の生徒たちにとって大事なシーンの撮影となったが、ゼロ組の熱量はこの日も高まる一方でとどまるところを知らない。そして、その様子を山田と木南が本当の先生のように温かい目で見守っていた。

本作のオールアップはゼロ組の教室でのシーンに。最後まで繊細に丁寧に芝居を紡いだ山田と木南がそろってクランクアップを迎えた。スタッフから「芹沢一花役の木南晴夏さんオールアップです!」という掛け声の後、瑠東東一郎監督から花束を受け取ると、生徒を代表して梅野ひめ香役の上坂樹里からサプライズでアルバムのプレゼントが渡された。

それを見た木南は「これは今見たら泣いてしまうやつだ~(笑)。家でゆっくり読ませていただきます」と早くもその目が潤む。涙を流しながら、「1話を撮影していた頃と比べるとゼロ組のみんなが全く別人になっていて、毎日どんどん熱量が上がっていくのを間近で見ることができて本当にみんながかっこよかったし、うらやましかったです」とゼロ組の生徒たちへ言葉を送った。

◆山田涼介、クランクアップに感無量

続いて「我らが加賀美零役の山田涼介さんオールアップです!」というスタッフからの掛け声で、山田も瑠東監督から花束、西谷翔役の水沢林太郎からアルバムを受け取り、「みんなのおかげで僕は先生になれました。ありがとう。そして、加賀美零になれたのは木南さんが演じる芹沢がそばにいてくれたからだと思っています。木南さんが演じる芹沢じゃなかったら、僕はこの加賀美にはなれていなかったと思います。本当にありがとうございました」とその熱い胸の内を語った。

感無量の山田は目に涙を浮かべ時折言葉を詰まらせつつも「僕にとってもみんなの存在がすごく大切で大好きですし、スタッフの皆さんのことも大好きですし、かけがえのない3ヶ月になったなと思っています。多分、みんなの成長を世界で1番僕と木南さんが楽しみにしているので、加賀美風に言うと、“俺はずっとここにいるからお前らはこの階段を駆け上がってこい!”。みんな本当によく頑張りました!スタッフの皆さんも本当に暑い中お疲れさまでした!ありがとうございました!」と話す姿はまさに“先生”そのもの。キャスト、スタッフから慕われ、頼れる座長のあいさつで本作の撮影を締めくくり、終始温かい空気に包まれながらクランクアップを迎えた。

◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」

本作は、日本一の財閥系企業のトップである主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に赴任したのは、容姿端麗でクセのある教師・加賀美零(山田)。「このAI時代に、教師は必要か?」と嘆かれる昨今、そんな常識を打ち破る“新しい学校のリーダー”が登場する。(modelpress編集部)

◆山田涼介 コメント

「本当に暑い中、生徒のみんなもスタッフの皆さんも本当にお疲れさまでした!初めてこの教壇に立ったときに、初めての先生役ということで自分も正直緊張していて。だけど、みんなの顔を見たときに、みんなが自分よりもっと緊張しているなというのが伝わってきて、初めてそこで先生としての自覚が湧きました。最初は目を合わせてもすぐに外したりと緊張しているのがここ(教壇)から見えていたのですが、話を重ねるにつれゼロ組のみんながどんどん成長していって、仲がどんどん深まっていくのを見て、すごくうれしかったし、この『ビリオン×スクール』というドラマを経て、何か心に残るものがあるといいなって思いながら3ヶ月間みんなの先生をしてきました。でも、今日のみんなの顔を見て、それは確信に変わりました。それぞれがちゃんと3ヶ月間学ぶことがあって、響くものがあって、届いたものがあるんだろうなっていうふうに思っています。みんなのおかげで僕は先生になれました。ありがとう。そして、加賀美零になれたのは木南さんが演じる芹沢がそばにいてくれたからだと思っています。木南さんが演じる芹沢じゃなかったら、僕はこの加賀美にはなれていなかったと思います。本当にありがとうございました。そして、瑠東監督が常に教師陣にも生徒陣にも情熱を持って現場にいてくれたから前を向いて加賀美としてこの3ヶ月生きることができました。僕にとってもみんなの存在がすごく大切で大好きですし、スタッフの皆さんのことも大好きですし、かけがえのない3ヶ月になったなと思っています。多分、みんなの成長を世界で1番僕と木南さんが楽しみにしているので、加賀美風に言うと、“俺はずっとここにいるからお前らはこの階段を駆け上がってこい!”。みんな本当によく頑張りました!スタッフの皆さんも本当に暑い中お疲れさまでした!ありがとうございました!」

◆木南晴夏 コメント

「皆さん本当にお疲れさまでした!1話を撮影していた頃と比べるとゼロ組のみんなが全く別人になっていて、毎日どんどん熱量が上がっていくのを間近で見ることができて本当にみんながかっこよかったし、うらやましかったです。10代、20代でこんなにすてきなドラマに出会えたことはみんなの宝になると思います。こんなにいい仲間にも出会えたしね!今回このドラマで加賀美先生にもらったたくさんの言葉を胸に、人生どん底だなと感じたときやしんどいときにその加賀美先生の言葉を思い出して、絶対に自分を傷つけないでください。自分を大事に生きてください。ありがとうございました!」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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