江口のりこ「勇気がなくて」16歳の頃に経験した淡い恋を回想「会わないまま行っちゃって…」 | NewsCafe

江口のりこ「勇気がなくて」16歳の頃に経験した淡い恋を回想「会わないまま行っちゃって…」

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江口のりこ「勇気がなくて」16歳の頃に経験した淡い恋を回想「会わないまま行っちゃって…」

9月9日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演した江口のりこが、10代の頃に経験した淡い恋について語った。

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地元でいくつかアルバイトをするも、なかなか続かなかったという江口。洋食屋でのバイト経験もあるというが、辞めた理由について聞かれると、「工事現場で働くおじさん2人組と若い男の子が、毎朝大体7時過ぎに1回と、お昼2時にお茶しに来てたんですよ」と切り出した。

続けて、「おじさん1人とその若い子はどうやら親子なんですね。で、もう1人同僚のおじさんがいて」「私、その若い男の子のことをちよっと好きになったんですよ。16歳だったんですね、その時」「名前は後藤くんっていうんですよ。いつも後藤くんが来るの楽しみにしてて」と振り返った。

さらに、好きだった“後藤くん”にラブレターを渡したことを明かした上で、返事をもらう前に地元の美容室でヘアカットモデルをやったところ、ベリーショートの青髪にされてしまったと説明。

その後、“後藤くん”がアルバイトしていた店に1人で来たといい、「(自分の姿を)見られたくないから、ずっと厨房で隠れてて」「でもなんか1人でず~っと待ってる感じだったんですよ。だからちょっと顔出して、『こんなになっちゃった』みたいな感じで言ったら、後藤くんが『僕ね、これから現場変わるんだ、明日から。遠いところに現場なるから』」と語った。

そして、「でもやっぱり見られてることが恥ずかしいから、すぐ私引っ込んで。そのまま私ずっと隠れてて。彼、しばらく1人でいたんだけど、私やっぱ出て行く勇気がなくて」「そのままもう、会わないまま行っちゃって。現場も遠いところになったから(店に)来なくなったから、それで辞めました」「楽しみがなくなったから」と明かしていた。


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