有村架純、坂口健太郎へ抱きつく…“切なさ予感させる”場面写真初公開 配信日も決定【さよならのつづき】 | NewsCafe

有村架純、坂口健太郎へ抱きつく…“切なさ予感させる”場面写真初公開 配信日も決定【さよならのつづき】

社会 ニュース
有村架純、坂口健太郎(提供写真)
【モデルプレス=2024/08/26】女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」の配信日が、11月14日に決定。あわせて、有村が坂口へ涙を流して寄り添う場面写真が公開された。

【写真】有村架純を坂口健太郎が抱きしめる…過去共演時の2ショット

◆有村架純&坂口健太郎主演「さよならのつづき」

有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。2人が将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる、行く先の見えないラブストーリーに挑む。

本作の脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手とされる岡田惠和。監督は黒崎博が務める。事故で最愛の恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性。北海道、ハワイを舞台に運命に翻弄される2人の美しくも切ない“さよなら”から始まる愛の物語。恋愛ドラマの新たな金字塔が誕生した。

◆配信日決定 切ない場面写真も初公開

この度、「第29回釜山国際映画祭・オンスクリーン部門」に正式招待されることが決定。釜山国際映画祭はアジア最大規模の映画祭であり、《オンスクリーン部門》は2021年に新設された配信ドラマ向けの部門。11月14日の配信に先駆け、ワールドプレミア上映が行われる。釜山映画祭プログラム・ディレクターナム・ドンチョル氏は「さよならのつづきは、繊細かつニュアンスに富んだ描写によって、よくある物語とは一線を画した新鮮な魅力があると感じました。特に、俳優たちの魅力的な演技が視聴者の目を奪うでしょう」とコメントを寄せた。

脚本を務めた岡田惠和氏、監督の黒崎博氏からも喜びのコメントが到着。岡田氏は「釜山国際映画祭に『さよならのつづき』が参加できることになったと聞いたときには、驚きと同時に心が躍りました。作品は完成し、あとは配信を待つのみとなっている我々スタッフに、勇気と自信をいただきました。先行して観ていただく方々にどんな風にこの作品が届くのか。楽しみにしております」、黒崎監督は「有村さん、坂口さんたちキャストの渾身の演技が、そしてスタッフが追及した映像美が、釜山に届いたのだと思います。世界中から秀作が集う本映画祭でお披露目できるとは、作品にとってこんな幸せなスタートはありません」と思いを語った。

さらに、劇中場面写真も初公開。切なさを予感させるカットたちが公開され、映像解禁への期待が高まっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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