Ado、憧れ・“カリスマ的存在”のアーティストとは?「がなり」歌唱法の原点明かす | NewsCafe

Ado、憧れ・“カリスマ的存在”のアーティストとは?「がなり」歌唱法の原点明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
Ado(提供写真)
【モデルプレス=2024/08/19】歌手のAdoが、18日放送のテレビ朝日系『EIGHT-JAM』(毎週日曜よる11時~)に出演。迫力のある歌い方の原点を明かした。

【写真】Adoが尊敬する“カリスマ的存在”のアーティスト

◆Ado「がなり」の原点を明かす

この日の放送では、Adoの迫力ある歌い方として代表的な「がなり」が話題に。Adoは「がなりの歌い方を始めたのは中2から中3くらい、14歳から15歳くらいの時ですかね」と話し、当時「メガテラ・ゼロさんという方の『歌ってみた』がとっても大好きで」と歌い手のメガテラ・ゼロに大きな影響を受けたことを明かした。「メガテラさんみたいに歌いたいと、とりあえず真似をして取り入れたいテクニックを自分なりに落とし込んだ。「がなり」の原点と言っても過言ではないです」と自身の「がなり」について語った。

◆Adoが影響を受けたアーティストとは

また、「いっぱい尊敬する方は多いんですけど、やっぱり歌い手としては本当にまふまふさん」と歌い手のまふまふを尊敬していることを告白。Adoにとってまふまふは「歌い手という道を切り開いてくださった方の1人。いろんなことを実現させてきた方であり、歌い手をやっている者としてはカリスマのような存在」だという。さらに、Adoは「アーティスト像にとても憧れを抱いていたのは、やっぱり椎名林檎さんだったり、倉橋ヨエコさんっていう方」と憧れのアーティストとして歌手の椎名林檎とシンガーソングライターの倉橋ヨエコ(現在はヨエコ)の名前を挙げた。

Adoは自身の歌い方について「デビュー前、歌い手として活動していた時は私のような女で強く歌う人みたいな、あんまり表で見ることは少なかった」と回顧。それが原因で「家族や身内とかにも『そろそろ現実見なよ』じゃないけど、『ほんとにその歌い方で合ってんの?』みたいに言われることもありまして」と自身の歌い方が認めてもらえないこともあったという。「『私は私で好きにやってるのに…』と思いながら落ち込んでた時に、林檎さんとか倉橋ヨエコさんの歌や歌声を聴くと『なんてかっこいいんだ!私もこうなりたい』と思わせてくれたので、ただ単に大好きですね」と落ち込んでいる時に支えになってくれた椎名とヨエコへの愛を語った。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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