今回MOREDOORでは、思い出に残る夏休みのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
64歳、Dさんの場合
田舎の祖父の家に帰省したときの話です。
「よう帰ってきた」と、お盆いっぱいに冷やしたトマトを出してくれました。
しかもトマトのみで、多分10個くらい一気に切ったもので……。
家の前の畑で作ったもので、キンキンに冷えていました。
田舎ならではのもてなしです。
その状況にどう思いましたか?
こんなにたくさん出されても食べきれないと思いましたが、せっかく出してくれたのだからできるだけ食べようと思いました。
田舎の人のおもてなしの深さを感じると同時に、「畑ってこんなに野菜ができるんだ」という野菜作りへの憧れも感じました。
(64歳/無職)
田舎ならではのおもてなしに……
田舎の祖父が出してくれた、冷やしたトマトにおもてなしの深さを感じたDさん。
田舎ならではの素朴で温かいもてなしに触れると、心が和みますね。
皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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