【パリ五輪】“編み物王子”再降臨 トーマス・デーリー、会場でエッフェル塔ニットづくり | NewsCafe

【パリ五輪】“編み物王子”再降臨 トーマス・デーリー、会場でエッフェル塔ニットづくり

芸能 モデルプレス/ent/world/wide/show
トーマス・デーリー「オリンピック」公式Instagramより
【モデルプレス=2024/07/29】“編み物王子”として東京オリンピックで注目を集めた、高飛び込みイギリス代表トーマス・デーリー選手。パリ大会でも編み物をしている姿が捉えられ、注目を集めている。

【写真】“編み物王子”再降臨 イケメンオリンピック選手

◆東京五輪で注目の的“編み物王子”トーマス・デーリー

東京オリンピックでは、男子シンクロ10m高飛び込みで金メダルを獲得したトーマス選手。チャンピオンでありながら、試合の合間にはプールサイドや客席で編み物にいそしんでおり、その姿がキュートだと一躍時の人となった。

当時は日の丸があしらわれたメダルケースや、「東京」の文字が入ったニットなど、ハイクオリティの作品を次々と生み出し話題に。東京五輪の後には、ニットブランド「MADE WITH LOVE TOM DALEY」を立ち上げ、すっかり編み物のプロフェッショナルになっている。

◆パリ五輪では“エッフェル塔ニット”制作

そんな“編み物王子”に、大会側も注目。オリンピックの公式Instagramでは、今回も会場で編み物をするトーマス選手の写真と共に「客席で編み物をするトーマス・デーリーがいないオリンピックなんてありえない!」と投稿された。

トーマス選手自身も、Instagramでは客席で作品作り中の自身の姿を公開。「PARIS」のレタリングとエッフェルタワーが描かれたトリコロールのニットを制作しているようで、完成品の公開に期待が高まる。

プライベートでは、ゲイであることを公言しているトーマス選手。パートナーで脚本家のダスティン・ランス・ブラック氏との間には、昨年第2子が代理出産で誕生。今回は2児の父として初となるオリンピックで連覇を狙う。トーマス選手が出場する男子シンクロ10m高飛び込み決勝は、日本時間29日に行われる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top