財布やスマホなどの貴重品を忘れてしまうと、「悪用されたらどうしよう」「お金を盗まれてしまったらどうしよう」と気が気じゃなくなりますよね。
今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Yさんの場合
電車の網棚にすべての荷物が入ったバッグを置き忘れたことがあります。
1時間近く乗車する予定で、たまたま席に座れたため少し寝ようと思い網棚に荷物を置きました。
起きると降りる駅だったため、急いで下車。
改札を通ったところで、スマホ以外なにも持っていないことに気付きました。
頭の中が真っ白に……
財布や仕事に使うPC、資料、その他小物など、全てのものが入っていたため慌てて駅員さんのところへ。
乗った駅や時間などを確認され、「走行中のため、すぐに確認はできない。夕方ごろにまた来てください」と言われました。
その日はずっと気が気ではなかったのですが、夕方に駅へ戻るとバッグが届いていて……。
2つ先の駅に止まった時点で車掌さんが確認してくれたらしく、中身もすべてそろった状態で見つかりました。
その時の気持ちは?
本当に安心しました。
最悪、財布などはないかもしれないと思っていたので、無事に見つかりほっとしました。
車掌さんや駅員さんにも迷惑をかけてしまったので、次はないようにしっかり確認しようと思いました。
忘れ物があっても貴重品が持ち主の手元に戻ってくる世の中であってほしいです。
(26歳/事務)
手元に戻ってくる奇跡に
すべての荷物が入ったバッグを電車の網棚に忘れてしまったというYさん。
無事手元に帰ってきて本当によかったです。
皆さんは、電車での奇跡的な経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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