&TEAM「泣きそうになって」「LUNEとなら限界を超えられる」ファンへの信頼と初アリーナツアーまでの葛藤【SECOND TO NONE アンコールコメント全文】 | NewsCafe

&TEAM「泣きそうになって」「LUNEとなら限界を超えられる」ファンへの信頼と初アリーナツアーまでの葛藤【SECOND TO NONE アンコールコメント全文】

芸能 モデルプレス/ent/music
「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'」(C)HYBE LABELS JAPAN
【モデルプレス=2024/07/22】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)初のアリーナツアー「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'」が、東京・有明アリーナにて開幕。20~21日の2日間で3公演が行われた。ここでは、21日夜公演でのメンバー9人のコメントを紹介する。<※一部楽曲・演出ネタバレあり>

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◆&TEAM初のアリーナツアー開幕

HYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成される&TEAM。今回のツアーは今後7月25~26日に兵庫・神戸ワールド記念ホール、8月17~18日に福岡・マリンメッセ福岡B館、9月28~29日に愛知・ポートメッセなごや 第1展示館にて開催予定だ。

ツアー最初の都市となった東京公演のラスト、アンコールではそれぞれがアリーナツアー開催の喜びと感動、ここまでの苦労や葛藤を明かした。以下、9人のコメント全文。

◆FUMA

本当に1日がとてもとても早いです。LUNE(ルネ/Eはアキュート・アクセントを付したもの/ファンネーム)の皆さん、今日は来てくださってありがとうございます!やっぱりなんだろうな…本当に心の底から楽しいです。やっぱりアリーナツアー始まるまでに、すごい緊張しましたしすごい不安でしたけど、LUNEの皆さんのおかげでこんなに楽しい時間を作れて。そして僕たちがしっかりパフォーマンスで、舞台で恩返しできてるかなって考えたときもあったんですけど、今のLUNEの皆さん1人1人の表情を見ていたら、なんか安心しました。

本当にいつも僕たちのことを応援してくださって感謝してますし、LUNEの皆さんが愛している分、いや、愛している以上に&TEAMはLUNEのことを愛しているので、皆さんどこまでもついてきてくださいね!今日はありがとうございました!

◆EJ

LUNEの皆さん今日は本当にありがとうございました。こうやって僕たちの初のアリーナツアー最初の都市、東京での公演を無事に終えたんですけど、こうやって3回の公演をして、本当に毎回毎回が違くて、本当に色々な感情があって。本当に毎回毎回感動しましたけど、今日舞台上がる前に皆お互いに見つめ合って「楽しもう」って舞台上がってきたんですけど、舞台しながら「あ、本当にこの9人が一緒にLUNEの皆さんの前で踊って歌ってるんだ」って体・心で感じて本当に感動しました。

これからもこういう瞬間瞬間を忘れずに、LUNEの皆さんにかっこいい姿で恩返しできるように頑張ります!本当にありがとうございました!

◆YUMA

LUNEの皆さん楽しかったですか!?(会場から声援)僕も本当に楽しくて、こうやってLUNEの皆さんが本当に楽しんでくれているんだなっていうのを今日は特に感じました。本当にありがとうございます。

僕たちいつもライブやる前に、「僕たちからエナジーをあげよう」って言うんですけど、毎回ライブをやる度に思うのは逆だなって。やっぱりいつもLUNEの皆さんがくれて、こうやって僕たちもあげることができているなっていうふうに思います。特に今日そうやって思いました。いつもこうやって支えてくれるLUNEの皆さんがいるからこそ、僕たちも本当に頑張れています。 有明アリーナに来てくれて本当にありがとうございました!

◆JO

今日は来てくださり本当にありがとうございました。有明アリーナ最終日、本当に本当に楽しかったです。LUNEも楽しかったですよね!?(声援を受けて)よかったです。

今日はこれが夜公演となるんですけど、こうやって1日2回公演になったときにどこかで限界を感じてしまうんじゃないかって少し思う部分も、ちょっと心配もあったんですけど、やっぱりこう舞台に立ってみたら、LUNEとなら限界を超えられるなって思いました。これからも舞台の限界だけじゃなくて、世界へどんどん上がっていけたらいいなって思います。今日は本当に本当に楽しかったです。ありがとうございます!

◆HARUA

今日楽しかったですか!?いや~やっぱり、まだ慣れないですね。この有明アリーナっていう大きな会場がLUNEの皆さんで埋まっている景色っていうのが、今回で3回目の公演になるんですけどまだ全然実感が湧かないし、こんな景色を見れていることがすごく幸せです。

本当に僕も終わりたくなくて、ずっとずっとこの景色を見てたいなと思うんですけど、今日は本当にすごくすごく忘れられない公演になったんじゃないかなっていうふうに思っていて。皆で一緒に「Go!One!」(円陣の掛け声)もしたし、皆で合唱もいっぱいしたし、「五月雨 (Samidare)」を歌ってるのも聞こえてたし(※本編終了~アンコール開始の間、ファンのボードがカメラに抜かれたことをきっかけにLUNEたちで同曲を合唱していた)、めちゃめちゃ本当に感動しました。LUNEの皆さんの幸せが僕たちの幸せですので、LUNEの皆さんいつまでもその笑顔を忘れずにいてほしいなと思います。

そして、先ほど発表があったと思うんですけど、2nd Anniversary、9月3日に僕たち結成した場所で公演を行うことが決まりましたので、もう2周年かっていう感じなんですけど…(会場から「おめでとう!」の声)ありがとうございます。2周年の記念すべき日にまた皆で集まって、一緒に歌って踊って、笑顔で最高の日を迎えられたらなと思いますので、皆さんまだまだこのアツい夏を一緒に楽しみましょうね!今日は本当にありがとうございました!

◆K

東京ラスト終わっちゃいましたね。とても1曲1曲終わる度にすごく名残惜しい気持ちがありました。今日、さっきもお話させていただいたんですけど、 パフォーマンスをしながら初めてアリーナに立ったという実感がすごく湧いて。半年ぐらい前かな?友達のライブを見に(有明アリーナに)来たんですよ。「僕も&TEAM9人でここ立ちたいな」と思っていたんですけど、なんかそんなことを思い出して、パフォーマンス中ちょっと泣きそうになって(笑)。

ここまでちょっとだけ長かったなって個人的には思うのと、練習生時代も含めてですけど、一瞬ですけど辛いことも思い出しながら「ここまで踏ん張ってよかったな」、これからもっともっと大きくなるんですけど「無駄な道ではなかったな」と思いながらパフォーマンスを今日はさせていただきました。(会場から大きな拍手)ありがとうございます!皆さんのおかげでここに立てて、こんなに素敵な仲間に出会えて、素敵なチームにスタッフの皆さんに巡り合い、そして色々な方々に巡り合い、そして素晴らしいLUNEの皆さんに会えたので、これからもっともっと成長していけるように頑張りたいと思います。真摯なアーティストになります!頑張ります!

◆MAKI

今回の公演も観に来てくださって本当に皆さんありがとうございます!楽しかったですか!?ちょっとKヒョン(※韓国語で“お兄さん”)とダブっちゃうんですけど、僕もさっき「Melody(&TEAM ver.)」のパフォーマンスをしながら泣きそうになっちゃって。こうやって今見ている景色がずっと見たくて僕たちはここまで頑張ってきたんだなというふうに思いながらパフォーマンスしていて、ここにいる人たち全員が僕たちを応援してくださって、全員が僕たちを愛してくださっていると思いながらパフォーマンスをしていたらちょっと感情的になっちゃって…今すごい幸せな気分です。

でも僕たちはもっともっと上を目指して、もっと上まで行けると信じてるので。皆さんも行きたいですよね!?僕たちがもっと上まで連れていきます。ありがとうございます。愛してます!

◆NICHOLAS

皆さんお疲れ様で~す(笑)。僕は自分自身の心の中で、家族を結構大事に思っているタイプなので、こうやって8人のメンバーと会えて、家族になって、そしてたくさんのLUNEの皆さんが家族みたいな存在になって、本当にとてもとても幸せです。ちょっと幸せすぎて、今度もっと幸せなことが来るのかという心配もありつつ…(笑)。でもこの大きな家族をもっと超えるように頑張りたいと思うので、ずっと応援してくださったら嬉しいと思います。頑張ります!

◆TAKI

今日は本当にありがとうございます。とても幸せな時間でした。やっぱ僕たちがここまで歩いてきた道のりはそう簡単なものではなかったと思いますし、もちろんつまずいたり、時には挫折しそうになったりということももちろんあったんですけど、それでもやっぱ今日この光を見たら、「本当に頑張ってよかったな」って改めて実感したし、「ここに待ってた光はもっと大きかったな」って今日実感できて、すごい幸せな時間になりました。

まだこれからも光が大きくなっていくんだなと思うととても幸せですし、今日みんなで暗くなった時にLUNE棒(ペンライト)の光を見たときにとても明るくて、これからもこの光とともに、暗くならないように僕たちがどんどん皆さんのことを導いていけたらなって心から思うので、これからも成長していく僕たちを温かく見守っていてほしいです。今日は本当にありがとうございます。

(modelpress編集部)

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