Snow Manラウール、3年ぶり「anan」ソロ表紙で“本人監修グラビア”実現 「Snow Manがあってこそ」グループへの思いも語る | NewsCafe

Snow Manラウール、3年ぶり「anan」ソロ表紙で“本人監修グラビア”実現 「Snow Manがあってこそ」グループへの思いも語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ラウール「anan」2408号(2024年7月31日発売)(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2024/07/22】Snow Manのラウールが、7月31日発売の雑誌「anan」2408号(マガジンハウス)表紙に登場。同誌でソロ表紙を務めるのは3年ぶりとなる。

【写真】Snow Manラウール、鍛え上げられた肉体美披露

◆ラウール「ボーダレスカルチャー」特集に登場

今号は、様々な領域を超えて話題になっているカルチャー・トピックスを一挙紹介する「ボーダレスカルチャー2024」特集。その表紙は、アーティスト、モデル、俳優とまさに“ボーダレス”に躍進を続けるラウールが務める。

スペシャルグラビアは、彼の圧倒的な美しさを3つのテーマで切り取り。聡明な芯の強さと、時代が求める新たな景色を拓く表現者としての柔軟性、そして21歳のあどけなさも感じられるフォトストーリーとなっている。

◆表紙&グラビアは“ラウール本人監修”

今回のグラビアテーマはタイムレス、エフォートレス、そしてボーダレス。編集部からコンセプトを共有し、各テーマのスタイリング、セットの作り方、表紙カットの候補までラウール本人に意見を聞きながら実施。現場でのフォトグラファーとのセッションも、そのポージングや動き、衣装の見え方や表情まで対話し、共有しながら1つひとつのテーマを追求して作り上げた表紙&グラビアページとなった。

1つ目の「タイムレス」では、70年代のヒッピースタイルをイメージソースにしたスタイリングで、ラウールの鍛え上げられた肉体が光る。重量のあるボヘミアンな大判ショールを何度も翻しながら撮影した、息を飲む、絵画のごときベストショットに。

2つ目の「エフォートレス」では、ヘアもメイクもほぼノーセットで、タンクトップにデニムのみというシンプルな衣装で撮影。自然体な姿で引き立つ端麗さ、そしてあどけなさも残る可愛らしい表情も見せた。

最後の「ボーダレス」では、タイトなブラックスーツとワイドなホワイトスーツという対になるスタイリングで、越境する才能を表現。同じスーツという括りでのスタイリングながら、ポージングも表情の作り方も全く異なる仕上がりとなった。

ラウールの圧倒的な美しさと存在感をソリッドに表現するため、どのテーマもミニマルにセットを制作。表現の拠り所が少ない中でも3テーマそれぞれの意図を瞬時に理解し、自分のものにしてしまう柔軟性と消化力を見せた。

◆ラウール、挫折経験・仕事のスタンス・グループへの思い語る

インタビューでは、主演映画「赤羽骨子のボディガード」の話はもちろん、アーティストやモデルとしても目覚ましい活躍を続けるラウールの表現者としての神髄に迫る。パリでのモデル活動や挫折経験、またそこから変化した仕事に対するスタンスについて明かし、「新たなフィールドに飛び込めるのもSnow Manがあってこそ」とグループへの思いまで。まっすぐに熱く、聡明に語っている。

◆「ボーダレスカルチャー」特集、八木勇征・藤吉夏鈴ら登場

今号は国や言語、世代やジャンルを超えて話題になっている様々なトピックをピックアップする「ボーダレスカルチャー」特集。世界で注目を集める次世代の旗手や、自らをアップデートし続け、新たな魅力を見せる方々にフォーカス。池松壮亮、奥山大史、山中瑶子、ILLIT、山本耕史、岡宮来夢、FANTASTICSの八木勇征&武田真治、w-inds.ら多彩な面々が登場。櫻坂46の藤吉夏鈴はボーダレスなファッションシューティングに挑戦する。

CLOSE UPにはBE:FIRSTのRYUHEI、俳優のユク・ソンジェ、さらにAぇ! groupの草間リチャード敬太、小島健が登場。不定期連載「アスリートの素顔」にはサッカー女子日本代表の熊谷紗希、清水梨紗、宮澤ひなたが掲載される。(modelpress編集部)

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