井上咲楽「100kmサバイバルマラソン」リタイアの心境吐露 48キロ地点で涙のドクターストップ【FNS27時間テレビ】 | NewsCafe

井上咲楽「100kmサバイバルマラソン」リタイアの心境吐露 48キロ地点で涙のドクターストップ【FNS27時間テレビ】

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井上咲楽(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/07/21】タレントの井上咲楽が21日、自身のX(旧Twitter)を更新。20~21日にかけてフジテレビ系で生送中の『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(18時30分~21時54分)内の通し企画「100kmサバイバルマラソン」に出演した心境をつづった。

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◆井上咲楽、リタイアの心境吐露

「100kmの道のりを、必要以上に休憩を取らずに走った場合、いったい何時間で走り切ることができるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある有名人ランナーが一堂に集い、賞金1000万円をかけて競い合う同企画。井上はドクターストップにより深夜2時42分・48キロ地点で涙の脱落。医師の見解では、急性胃腸炎による脱水症状の疑いとのことだった。

マラソンを終えて井上は「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!」と感謝しつつ「私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました。ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました」と率直な思いを吐露。

「こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と続け、「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持ってものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた!という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました!私は走ることが大好きです!」と明るく締めくくった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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