「海のはじまり」スピンオフ配信決定 目黒蓮の弟役・木戸大聖主軸にもう1つの“はじまり”描く【兄とのはじまり】 | NewsCafe

「海のはじまり」スピンオフ配信決定 目黒蓮の弟役・木戸大聖主軸にもう1つの“はじまり”描く【兄とのはじまり】

社会 ニュース
木戸大聖(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/07/15】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)のスピンオフドラマ「兄とのはじまり」が、15日よりTVerで独占配信されることが決定。俳優の木戸大聖を主軸に描かれることがわかった。

【写真】有村架純&目黒蓮が密着

◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は主演・目黒×脚本・生方美久×演出・風間太樹×プロデュース・村瀬健が再集結して贈る、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒)。自分の前から忽然と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。

衝撃の事実を突きつけられた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙しながら、恋人の弥生(有村架純)、娘の海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。

◆スピンオフドラマ「兄とのはじまり」配信決定

このたび、7月15日の“海の日”より、スピンオフドラマ「兄とのはじまり」がTVer独占で配信されることが決定。第3話放送終了後の21時54分より配信され、夏の弟・大和(木戸)を主軸に、もう1つの“はじまり”の物語を優しく繊細なタッチで描いていく。

このスピンオフドラマには、木戸をはじめ、目黒、有村、泉谷、古川、西田尚美、林泰文といった豪華な顔ぶれが集結。本編と同じく生方美久が脚本を手がけ、大和と夏の初めて出会いや、2人が“兄弟”になっていった経緯、大和と水季の知られざる心の交流の日々、大和が初めて弥生に会った日のことなど、本編では決して描かれることのない貴重なエピソードが満載となっている。

また、それぞれのエピソードでは夏、水季、弥生、海にフォーカスを当て、登場人物たちのバックグラウンドや人物像がより鮮明に描かれる。なお、本編とスピンオフドラマは密接にリンクし、同時並行で進んでいく。(modelpress編集部)

◆「兄とのはじまり」第1話あらすじ(7月15日配信)

5歳の時に母親と死別し、父・和哉(林泰文)と2人家族になった大和(木戸大聖)。その2年後、父がゆき子(西田尚美)と再婚し“母”と“兄”ができた。「パパはママのことしか好きにならないと思っていた―」そんな思いを飲み込み、4人家族の生活は始まったが、大和の心は晴れない。同じ炊飯器で炊いたご飯を食べ、同じ洗濯機で洗った服を着て、同じ場所に歯ブラシをしまう。そんな他愛のない日常の中で、ゆき子や夏は大和に優しく接してくれるが、大和はその優しさを素直に受け入れられず…。

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《モデルプレス》

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