膝負傷のENHYPEN・JAY、カムバック迎え現状報告「僕にとっても本当に本当に重要なカムバック」【ROMANCE:UNTOLD メディアショーケース】 | NewsCafe

膝負傷のENHYPEN・JAY、カムバック迎え現状報告「僕にとっても本当に本当に重要なカムバック」【ROMANCE:UNTOLD メディアショーケース】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
JAY(ジェイ)(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
【モデルプレス=2024/07/11】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が12日、2nd Studio Album『ROMANCE:UNTOLD』をリリースする。これに先立ち、11日に韓国にてメディアショーケースを実施し、JAY(ジェイ)が膝の状況について語った。

【写真】ENHYPEN「レコ大」で圧巻パフォ BTSらに続く受賞

◆JAY、膝の状況明かす

JAYは6月26日に行われた「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN」広島公演後に膝の痛みを感じて受診。「当分の間、振り付けやパフォーマンスなど激しい動きを最小限にすべき」と診断を受け、翌日の公演は椅子に座って参加し、29日に埼玉・西武ドームにて行われた「Show! Music Core in JAPAN(ショー 音楽中心 in Japan)」はJAYを除く6人での出演となった。

今回のショーケースでは2曲を通常通りダンスとともに披露したが、記者から膝の状況について聞かれると、「皆さんにもそうなんですが、僕にとっても本当に本当に重要なカムバックであって、一瞬一瞬本当に貴重な瞬間なんですが、チームにもファンの皆さんにもベストを尽くす自分でいたいということで、治療を一生懸命受けましたし、そしてたくさん良くなってきています」と回復してきていると報告。「今回の活動でも僕のできる限りのことをして、 問題のない活動をしていけたらと思います。ベストを尽くしていきたいと思います」と語った。

◆ENHYPEN「ROMANCE:UNTOLD」

JUNGWON(ジョンウォン)・HEESEUNG(ヒスン)・JAY・JAKE(ジェイク)・SUNGHOON(ソンフン)・SUNOO(ソヌ)・NI-KI(ニキ)からなるENHYPEN。Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビューを果たした。

『ROMANCE:UNTOLD』はENHYPENにとって2年9ヶ月ぶりのフルアルバムで、メンバー全員が作詞・作曲・プロデュースに参加。さらにアルバムコンセプトフォトとミュージックビデオのスタイリングには、レディー・ガガのスタイリストとしても有名なクリエイティブディレクターのニコラ・フォルミケッティが参加したり、タイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」と収録曲「Brought The Heat Back」にグローバルヒット曲を多数輩出した実力のあるプロデューサーJVKE、Cirkutがそれぞれ参加するなど、各分野の大物を総動員した。

「XO (Only If You Say Yes)」は「君さえ許してくれるなら、すべてを乗り越えて僕が持っている力を最大限発揮し、君の願いを叶えてあげる」という意志が込められた甘いロマンスファンタジー曲。「XO」は「反対または承諾」を表現する印であり、言葉の代わりにできるキス(X)とハグ(O)の意味を含んでいる。

◆ENHYPEN、予約枚数が220万枚突破で自己最多記録更新

ショーケース直前にはちょうど、同アルバムの予約枚数が220万枚を突破し、自己最多記録を更新したことが明らかとなったが、このニュースについてイベント内で触れられるとメンバーは笑顔で拍手。NI-KIは「先行注文数が220万枚を突破したと聞いて、メンバー皆びっくりしました。カムバック直前にこのように嬉しいニュースを伝えることができて本当に嬉しいです。今回の活動も頑張っていきたいと思います」と喜びの気持ちを明かした。

また今回のアルバムで成し遂げたい目標や世間から聞きたい修飾語を問われると、リーダーのJUNGWONは「今回のアルバムを通じて、僕たちENHYPENの曲を『あ、これENHYPENの歌だ、すごく良いよね』とおっしゃっていただけるんだったら何よりです」と回答。「修飾語は僕たちが願うというより、皆さんが僕たちのことを見て呼んでくださった言葉だと思うので、見ていただいて感じた通りに言ってくださったら嬉しいです」と率直な想いを語った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top