舞台「ボボボーボ・ボーボボ」キャスト&キービジュアル解禁 原作者も期待寄せる【超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ】 | NewsCafe

舞台「ボボボーボ・ボーボボ」キャスト&キービジュアル解禁 原作者も期待寄せる【超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」キービジュアル(C)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会
【モデルプレス=2024/07/06】漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』が、10月23日から31日まで東京・シアター1010にて上演。このたび、キャストとキービジュアルが発表された。

【写真】舞台「ボボボーボ・ボーボボ」主要キャスト

◆「ボボボーボ・ボーボボ」舞台化

『ボボボーボ・ボーボボ』は『週刊少年ジャンプ』にて2001年から2007年まで連載した、澤井啓夫氏による伝説の不条理ギャグバトル漫画。コミックス全28巻の累計発行部数は700万部を突破しているヒット作品である。2003年にはアニメ化、さらにゲーム化などのメディアミックスも果たし、2021年に連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎えた今もなお、盛り上がりを見せている。

奇跡の舞台化となる『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』の脚本・総合演出は舞台『モブサイコ100』シリーズや、体内活劇『はたらく細胞』シリーズなど独特のセンスを武器に数多くの舞台の脚本・演出を担当している川尻恵太(SUGARBOY)が担当する。

◆「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」キャスト発表

今回、主演のボボボーボ・ボーボボ役を務めるのは、舞台『刀剣乱舞』シリーズ包平役や、ミュージカル『エリザベート』に出演など舞台を中心に活躍する加藤将。さらにビュティ役にテレビアニメ『ハチミツとクローバー』の花本はぐみ役、『BanG Dream!』のRoseliaギター氷川紗夜役などを担当し、ソロアーティストとしても活動する声優の工藤晴香、ヘッポコ丸役に『ミュージカル「ヘタリア」』ロマーノ役、ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助役など2.5次元舞台を中心に活躍する樋口裕太、破天荒役に日韓合同男性アイドルグループORβITの大澤駿弥。

ところ天の助役にお笑いコンビ・ロングコートダディの兎、ソフトン役に『仮面ライダーリバイス』にて、門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ役として出演、映像作品の他、歌劇『桜蘭高校ホスト部』須王環役など舞台でも活躍する小松準弥。そして首領パッチ役に1991年に劇団唐組に入団。多くの作品で主演を務め舞台の他、NHK大河ドラマ『青天を衝け』や、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など、映像作品の双方で活躍中の稲荷卓央(劇団唐組)と、ジャンルの垣根を超えた、個性豊かな“ハジけたキャスト”が発表となった。

◆原作者・脚本&演出・キャスト陣からのコメント到着

また、原作・澤井氏、脚本・総合演出の川尻氏、そしてキャスト陣からのコメントも到着。澤井氏は「『ボボボーボ・ボーボボ』舞台化とても嬉しいです。感謝です。舞台ならではのボーボボのハジけっぷりや活躍を楽しんでいただけたら嬉しいです。僕も楽しみにしています」と期待を膨らませ、川尻氏は「『ボボボーボ・ボーボボ』舞台化とても⼤変そうですが、ワクワクしています」としつつ、「舞台でボーボボがどう表現されるのか、楽しみにしていただけたらと思います」と呼び掛けた。(modelpress編集部)

◆原作︓澤井啓夫コメント

ボボボーボ・ボーボボ舞台化とても嬉しいです。感謝です。舞台ならではのボーボボのハジけっぷりや活躍を楽しんでいただけたら嬉しいです。僕も楽しみにしています。

澤井啓夫

◆脚本・総合演出︓川尻恵太(SUGARBOY)コメント

『ボボボーボ・ボーボボ』舞台化とても⼤変そうですが、ワクワクしています。舞台でボーボボがどう表現されるのか、楽しみにしていただけたらと思います。⽇常に潜むハジケリストの皆様、是⾮⼀緒にハジけましょう。ただしつけものてめえはダメだ。

川尻恵太

◆ボボボーボ・ボーボボ役︓加藤将コメント

「ボボボーボ・ボーボボ」ボボボーボ・ボーボボ役になりました加藤将です︕︕幼少期にボボボーボ・ボーボボに出会い世界のパワーバランスがハジケ度数で決まる世界にならないかなと2⽇ほど思い詰めていました︕そんな幼少期を送ったせいなのか…僕は⽇常⽣活から⼀般常識という概念を捨て去りハジケリストへの道へと進んだのであった。それから動物に好かれる体質に変化し始める︕つまり︕『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』を観たら世界中皆幸せになれるってことだよ︕はぁと︕キラン︕是⾮劇場まで観に来てください︕キラン︕はぁと︕

◆ビュティ役︓⼯藤晴⾹コメント

初めまして︕︕︕ビュティ役の⼯藤晴⾹です。学⽣時代に『週刊少年ジャンプ』でボーボボをリアルタイムで愛読していた私が、まさかボボステでビュティちゃんを演じることになるとはっ︕驚きとワクワクでいっぱいです。ボーボボの独特なハジケ世界観が舞台でどう表現されるのか、お楽しみに〜全⼒でハジケます︕︕

◆ヘッポコ丸役︓樋⼝裕太コメント

この度ヘッポコ丸役を演じさせて頂きます。樋⼝裕太です。まさか⾃分が⼩学⽣の頃に漫画を読んでいたボーボボに出演できるとは思ってもいなかったです。⼤好きすぎてPS2のゲームのハジケ祭りをずっとやってました。今から稽古と本番へのワクワクが⽌まりません。是⾮お楽しみに。

◆破天荒役︓⼤澤駿弥(ORβIT)コメント

この度、『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』で破天荒役を演じさせていただきます、ORβITのSHUNYA(⼤澤駿弥)です。今回のお話をいただいた時、幼い頃から⼤笑いしてきた作品に出演できることをとても光栄に思いました。僕はエンターテイメントを通して、笑顔になってもらうことが⼤好きなので、この舞台を⾒にきてくださる皆様にもたくさんの笑いをお届けできるよう頑張ります︕作品を愛しているファンの皆様の期待に応えられるように精⼀杯、破天荒になりたいと思います︕︕

◆ところ天の助役︓兎(ロングコートダディ)コメント

どうも、ロングコートダディ兎です。ひょんな事から芸⼈やってます。今回、ところ天の助役をやらせて頂く事になりました。『嘘んっ︖︕嘘だいら︖︕︖︕』はい、これです。この話をいただいた時、とても驚き、まずこの⾔葉を発していました。ボーボボは学⽣の頃から⼤好きだった漫画の1つで、ところ天の助はその中でも1番好きなキャラクターなんです。先がよめないぶっ⾶んだ展開でいつも腹を抱えて笑い崩れてました。ただ舞台であれをどう表現するのか、16年間コントをやっていてもまったく⾒当もつきません。なんせ新しい事になりそうな予感がしてワクワクが半端ないです︕

◆ソフトン役︓⼩松準弥コメント

ソフトン役で出演させていただくことになりました、⼩松準弥です。僕⾃⾝もボボステが実在し、実写化されることに胸が躍った1⼈で、更にそんなボボステの世界に⾶び込ませていただけること、⼤変光栄に思います。原作ファンの⽅やボボステを楽しみにしている⽅、応援してくださる⽅、皆さまの想いを⼤切にソフトンとして丁寧に全⾝全霊でハジけたいと思います︕

◆⾸領パッチ役︓稲荷卓央(劇団唐組)コメント

まったく展開が予測出来ず、内容も簡単に理解出来そうにない不条理な世界︕オファーを頂いた時はただただびっくりして「できるのか?!」と不安でいっぱいでしたが、⾸領パッチの顔を⾒れば⾒るほど⾃分の顔と似てるような気がしてきて、勝⼿に親近感を覚え、今はもう澤井啓夫先⽣の世界観を舞台で具現化してみたい気持ちでいっぱいです︕キャストの皆様と思いっきり、際限なく、ハジケ続けたいと思います︕どうぞよろしくお願いします︕

◆あらすじ

時は300X年…世界はマルハーゲ帝国皇帝、ツル・ツルリーナ4世により⽀配されていた。ツル・ツルリーナ44世は⾃分の権⼒の象徴として、全国⺠をボーズにするべく全世界に配置した⽑狩り隊による“⽑狩り”を開始する。そんな暗⿊の時代に1⼈の戦⼠が⽴ち上がる。その男の名はボボボーボ・ボーボボ(加藤将)︕⿐⽑を⾃在に扱う<⿐⽑真拳>の使い⼿であるボーボボは⼈類の髪の⽑の⾃由と平和を守るため、打倒マルハーゲ帝国を掲げ、⽇々⽑狩り隊との戦いを続けていた。

謎の美少⼥ビュティ(⼯藤晴⾹)と戦いの旅に出たボーボボは、ハジケ村親分である伝説のハジケリスト⾸領パッチ(稲荷卓央)と出会い、死闘を繰り広げる。いつしかボーボボと⾸領パッチには友情が芽⽣え、戦いの旅には⾸領パッチも加わる。旅を続ける中で、<オナラ真拳>の使い⼿であるヘッポコ丸(樋⼝裕太)、⼀度は敵として対峙したところ天の助(兎)、⾸領パッチを「おやびん」と仰ぐ、<カギ真拳>の使い⼿・破天荒(⼤澤駿弥)が仲間となり、さらに、ボーボボと闘うために⽑狩り隊に所属し、その闘いを経て仲間となる<バビロン真拳>の使い⼿・ソフトン(⼩松準弥)も加わり、⼀⾏は⽑狩り隊の基地を次々と制圧し、過酷な激闘の渦に巻き込まれて⾏く…。

果たしてボーボボは世界を救えるの?全国⺠の⽑の⾏く末はいかに︖

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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