二宮和也、独立後に感じた変化と感謝「恵まれた現場だった」手探り状態で“直面した苦労”も語る | NewsCafe

二宮和也、独立後に感じた変化と感謝「恵まれた現場だった」手探り状態で“直面した苦労”も語る

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二宮和也、独立後に感じた変化と感謝「恵まれた現場だった」手探り状態で“直面した苦労”も語る
【モデルプレス=2024/07/06】嵐の二宮和也が5日放送のTBS系「『二宮孝太郎』×『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」(よる6時30分〜)に出演。ジャニーズ独立後の変化について振り返った。

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◆二宮和也、一度は全部受け入れるように

今回は、二宮と俳優の小泉孝太郎の2人が出演するTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月7日スタート/毎週日曜よる9時~)の第1話の舞台でもあるオーストラリアでロケを観光。2人はサシ飲みで本音トークを行った。

仕事の転機について語る中、二宮は「独立して(仕事を)お受けするのもお断りするのも、等分に愛情があるというか」としみじみと口にし、小泉は「わかる…!」と頷いた。二宮によれば、以前は事務所から「『これが決まりました!』ってなって、そこから始めていくけど」と自分が決めたのではない仕事をこなしていたというが「でもそうじゃなくて、来たもの全部1回取り込んでみて」と今は1度は来た仕事を全て受け止め、その中で真剣に仕事を引き受ける、引き受けないを考えていくというスタイルに変わったと説明した。

◆二宮和也、独立後「恵まれた現場だった」

独立したからこそ得た気付きの中には「『いいな〜でもスケジュールを見てみたら合わない…あ、ここだったら縫えるかも!』って。今までは見えてなかった部分だから」と、仕事1つひとつと向き合う姿勢が変わり、スケジュールの調整も考えるようになったと二宮。しかし「今はマネージャーがいるんで、ある程度ちゃんと回るようになったけど(独立直後は)手前からやりとりしてるから…」と独立直後には手探り状態での苦労はあったとも語った。

しかし、現在は「現場に入る前から『この人が⚪︎⚪︎さんだ』ってちゃんと認識できる」と効率よく仕事が回るようになったという。しかし、そんな一方で「(昔は)台本見て覚えて、(現場で)『この人が⚪︎⚪︎さんだ』、だけだったけど、(今では)その前からスケジュールの調整とか地図のやり取りずっと(自分で)してるから…」と独立したことで忙しくなったのも否めない様子。それゆえ「(昔は)恵まれた現場にずっと居られたんだなと、1人になって改めて感じたのがすごいあった」と、これまでの活動を支えてくれたスタッフや環境に振り返った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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