「笑うマトリョーシカ」初回 道上(水川あさみ)、清家(櫻井翔)の“呼び方”が変化「いつの間にか…」「思惑通り?」と視聴者戦慄 | NewsCafe

「笑うマトリョーシカ」初回 道上(水川あさみ)、清家(櫻井翔)の“呼び方”が変化「いつの間にか…」「思惑通り?」と視聴者戦慄

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櫻井翔「笑うマトリョーシカ」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/06/30】女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の第1話が、28日に放送された。水川演じる道上香苗の“変化”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」

本作は、主人公の新聞記者・道上が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。

◆「笑うマトリョーシカ」道上(水川あさみ)、清家(櫻井翔)の呼び方に変化?

突然の交通事故で父・兼高(※「高」は正式には「はしごだか」/渡辺いっけい)を亡くした道上。事故当日、父が鈴木と会う約束をしていたことを知った道上は、鈴木に近づくべく清家への取材を申し込む。清家と初めて会った道上は、名刺の渡し方から話し方まで、隙のない完璧な振る舞いがAIのようだと違和感を覚えた。

そんな中、鈴木には内密で清家から誘いを受けた道上は2人きりで食事へ。そこで道上は、記者を目指したきっかけや、離婚して息子と離れて暮らしていることなど自身のパーソナルについて話す。次第に心を開いていったのか、最後には親族里親の制度をはじめ本当に必要としている人に情報が届いてしっかり予算を掛けてほしいと理想を語った。一方で母親として失格だという自分を卑下する道上に、清家は「親子は一緒に過ごすことだけが全てじゃない」「息子さんもきっとあなたのこと応援してるはずです」と温かな言葉を伝えるのだった。

衝撃的な展開や意味深なカットが織り交ぜられた初回に多くの反響が寄せられた中で注目を集めたのは、道上の清家の呼び方。放送終盤では、手元に届いた清家の大学生時代の論文を調べる様子が描かれていたが、これまで清家がいないところでは「清家」と呼び捨てしていた道上が、食事を経て、裏でも「清家さん」と“さん付け”に呼び方が変わっていたことがうかがえた。

これを受け視聴者からは「え、『清家』から『清家さん』にいつの間にか呼び方変わってるよね…?」「道上さん、清家さんに既に取り込まれてる?」「清家が道上を手中に収めた感じがする」「これも思惑通り?」「恐ろしすぎて震えた」「あまりにも自然で気づかなかった」など様々な声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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