「I-LAND2」ファイナル進出者10人決定 次回ENHYPENに続くグローバルグループが誕生【一覧】 | NewsCafe

「I-LAND2」ファイナル進出者10人決定 次回ENHYPENに続くグローバルグループが誕生【一覧】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
「I-LAND2:N/a」ファイナル進出者(上段左から)フコ、ユン・ジユン、バン・ジミン、チェ・ジョンウン、ココ(下段左から)ナム・ユジュ、チョン・セビ、キム・ギュリ、ユ・サラン、マイ(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【モデルプレス=2024/06/28】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる9時30分~)の第10話が6月27日に放送され、ファイナル進出者が決定した。

【写真】「I-LAND2」ビジュアル1位の日本人練習生

◆「I-LAND2」ファイナル進出者決定方法は?

第10話では、ファイナルに進出する最後の10人が決まるセミファイナルの様子を生中継。PART1を経て、セミファイナルのステージに立ったのは、チョン・セビ、ユ・サラン、フコ、チェ・ジョンウン、マイ、ココ、バン・ジミン、ユン・ジユン、キム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、キム・ギュリの12人。ファイナル進出者はI-MATE 2次SAVE投票によって3人、プロデューサーの選択によって7人、計10人が選出され、2人の参加者が脱落する。

投票は「I-LAND2:FINAL COUNT DOWN」公式プラットフォームである「Mnet+」で行うことことができ、3人の練習生を選択可能。生放送中の投票は、3倍となり、韓国投票50%、グローバル50%の割合で反映され、得点に換算される。最終的に3週間行われた2回目の事前投票と、生放送の投票結果をを合算して上位の1位から3位が選ばれる。

最終的に残った10人は、7月4日に放送される第11話のファイナルステージに駒を進め、最後のステージに挑む。ファイナルステージでプロデューサーとI-MATEの選択を受けた6人だけがTEDDYプロデュースのグローバルアイドルとしてデビューできる。

◆ココ&ジミン、センターで「セルフメイドテスト」

今回の放送では、Part2の最後のテストとなる「セルフメイドテスト」の模様を放送。I-LANDERの力だけでステージを完成させるという同ミッション。前回の個人ランクで上位となったココとバン・ジミンをセンターとして、希望のテスト曲とメンバーを選ぶという内容になっている。

ココ率いる、ジユン、ユジュ、ジョンウン、ジュウォン、スジョンの6人は、(G)I-DLE「Latata」を披露することに。“紫色の花”をコンセプトにステージ構成を考案するも、日本人のココはトレーナーの前で構想を韓国語で説明出来ず、スジョンがサポート。しかし、ココのリーダーシップについて指摘され、涙を浮かべながら挫折する場面もあった。

本番では、ブラックの衣装姿で楽曲のコンセプトに合わせ、妖美なパフォーマンスで観客を魅了。6人の魅力溢れるステージにトレーナーからは「皆さん一人ひとりが花のようでした」と絶賛の声が飛んだ。

ジミン率いる、フコ、ギュリ、サラン、セビ、マイの6人は、少女時代「Into the new world」が披露曲に決定。本家のパフォーマンスは、曲中のブレイクダンスで披露させるギャップある姿が印象的だが、トレーナーの助言もあり、6人はこれまで番組で披露してきた振り付けを取り入れることになった。

前半チームとは対称的な純白の衣装に身を包んだ6人。前半は、バラード調のアレンジの中ダンスを封印し、ボーカルで魅せた。後半では、弾けるようなパワフルなダンスで初々しいステージを届けた

◆「I-LAND2」ファイナル進出者決定

番組の最後には、順位結果を発表。ILLITが誕生した番組「R U Next?」でデビューを逃した過去を持つジミンは、1位で呼ばれるとI-MATEにお礼を伝え「この1位という順位にふさわしい人になれるよういつもベストを尽くしたいと思います。必ずデビューして、I-MATEの皆さんにもっと多くの愛情を与えたいと思います」と喜んだ。

2位に名を連ねたのは、安定感のあるパフォーマンスでI-LANDERを牽引してきたジョンウン。「これからファイナルまで本気を出して、一生懸命ステージを準備したいと思います」と語った。

3位候補として呼ばれたのは、前回1位を獲得した日本人のココと抜群の歌唱力に定評のあるジユン。結果、ジユンが3位となり「ファイナルまで行けるとは思いませんでした。これは夢じゃないですよね?心から私を応援して、私の声を聴きたい方がいるという実感がまだ湧いていません。私が感じた幸せの分だけ恩返ししたいと思います」とI-MATEへ呼びかけた。

プロデューサーピックで呼ばれたのは、フコ、ココ、ギュリ、サラン、セビ、マイ、ユジュの7人。日本人参加者のフコは「いつも応援してくださって本当にありがとうございます。わたしはI-LANDに来て最初からデビューすることを自分に約束しました。その約束を守れるようにファイナルでもベストを尽くします」と意気込み。ココは「ファイナルに進むことが出来て本当に幸せですこれからもたくさんの投票と応援をよろしくお願いいいたします」とファンへの思いを伝え、マイは「いつも応援ありがとうございます。ファイナルに出ることになったからには残りの舞台1つひとつ力を込めて頑張ります。ありがとうございます」と語った。

脱落したスジョンは「私のことを知ってもらうことが出来て嬉しかったです。またたくさんの思い出ができました」と語り、途中言葉に詰まりながらも言葉を伝える様子が印象的だった。スジョンは「I-LANDで人生で初めて新しいチャレンジをすることが出来ました。それに感謝したいと思います」とコメントし、プロデューサーや参加者へ涙ぐみながら感謝を伝えた。

◆ファイナル進出者

1位:バン・ジミン(3,234,171点)
2位:チェ・ジョンウン(2,647,246点)
3位:ユン・ジユン(2,635,024点)

ーーー以下プロデューサーが選出ーーー
フコ
ココ
キム・ギュリ
ユ・サラン
チョン・セビ
マイ
ナム・ユジュ

◆「I-LAND2」

I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top