INI尾崎匠海、木村柾哉から「お芝居上手」演技絶賛止まず「アンメット」“風間先生”呼ぶ声も【THE FRAME】

【モデルプレス＝2024/06/26】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）が6月26日「6TH SINGLE“THE FRAME” PREMIUM SHOWCASE」を開催。尾崎匠海が出演していたカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメットある脳外科医の日記』について触れられる場面があった。

【写真】INI、サプライズに涙

◆INI、CDリリース当日に対面イベント

対象オンラインショップの予約者から抽選で選ばれたMINI（ファンの呼称）を会場に招待。イベントでは、6TH SINGLEよりタイトル曲「LOUD」や収録曲のパフォーマンスを披露。そのほか、収録曲にちなんだゲームコーナーも実施した。

◆尾崎匠海、演技絶賛受ける「風間先生！」の声も

24日に最終回を迎えた同作に、研修医の風間灯織役として出演していた尾崎。自然な演技が好評を博したが、イベントでもメンバーやMINIから改めて触れられる場面が複数あった。

まず2チームに分かれてゲーム対決を行う場面では、折り畳まれていく紙の上にどれだけキープして立っていられるかを競う「FRAME内にいつまで乗れるか対決」を実施。ブラックチームの尾崎は高塚大夢（※「高」は正式にははしごだか）と組み、池崎理人（ ※「崎」は正式には「たつさき」）と佐野雄大と勝負した。対決序盤、まだスペースがある紙の段階で、余裕から「おっと！」とオーバー気味に紙からはみ出しそうな演技を高塚と見せた尾崎だが、それを受け木村柾哉らから「お芝居上手～！」と早速絶賛の声が上がり、それに乗る形で松田迅も「匠海ったら！」と褒めると、尾崎は「お前さ…本当！」とツッコみつつ笑顔を浮かべた。

そんな勝負を経て勝利したブラックチームはシングルタイトルにちなみ「フレーム」をゲットし、フレームから顔をのぞかせながら胸キュンセリフを言っていくことに。尾崎、高塚、西洸人、許豊凡とセリフを続けていき、最後に藤牧京介は「強い衝撃は絶対に忘れません」と同作の初回で若葉竜也演じる三瓶友治が放った名セリフ「強い感情は忘れません。記憶を失ってもそのとき感じた強い気持ちは残るんです」にかけて披露。しかし、少しニュアンスが異なったことからMINIが大きな反応を示さずにいると「『アンメット』ちゃんと観てる人しかわからねーだろ！」と強くツッコみつつ、尾崎は「（藤牧が）一番観てくれとる」と藤牧へ反応した。そして最後にメンバー一人ひとりが挨拶していく場面では、尾崎の番の際に「風間先生ー！」と呼ぶ声が。尾崎は「ありがとうございます」と丁寧に反応していた。（modelpress編集部）

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