「I-LAND2」“不仲説浮上”ジョンウン&ジユン、直接対決で感動の和解 ZB1ソン・ハンビンの“無茶ぶり”にも応える | NewsCafe

「I-LAND2」“不仲説浮上”ジョンウン&ジユン、直接対決で感動の和解 ZB1ソン・ハンビンの“無茶ぶり”にも応える

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ユン・ジユン、チェ・ジョンウン(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【モデルプレス=2024/06/21】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる9時30分~)の第9話が6月20日に放送された。ユン・ジユン、チェ・ジョンウンのボーカルパフォーマンスに注目が集まっている。

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◆ジョンウン&ジユン、直接対決

Part2に突入した、第9話ではメインポジションテストの模様を放送。12人がメインボーカル、メインダンサー、メインラップ、オールラウンダーの4つのユニットに分かれて、観客(I-MATE)の前でパフォーマンスを実施した。

メインボーカルに選ばれたのは、シグナルソングテストの際のボーカルパートポジション決めをきっかけに距離ができてしまったジユンとジョンウンの2人。これまで番組内では、互いに挨拶を返さない場面や、食事の際に近くの席に座ることになるも一切会話をしない様子が流れたため、視聴者の間でも不仲を疑う声が上がっていた。

2人を対決させることにした意図について、プロデューサーのテヤンは互いに違う感性を持っているからこそ「メインボーカルというポジションをかけて戦ったときどちらが適しているか。互いにないものを学べるチャンスになる」とコメント。決定した2人は、困惑した表情を見せていた。

◆ジョンウン&ジユン、ついに和解

練習が始まっても打ち解けることはなく、一緒に練習せず中間テストを迎えた2人。歌詞間違えが目立ち、最後まで歌い切ることなくパフォーマンスを終え、「フィードバックができない」「誠意がない」と評価を受けていた。

テスト後は、ジユンがジョンウンを呼び出し「ごめん」とこれまでのことを謝罪。「初めてI-LANDに来て最初の生存者投票で脱落したとき、上がることだけを考えて、その時は自分の感情を抑えて結果を受け止めるべきだったけど、他の子よりもあなたが私のことを選んでくれなくて本当に悲しかった」とジョンウンが生存者投票で投票してくれなかったため、複雑な心境だったと振り返った。

ジユンの言葉を受けてジョンウンは「私はジユンさんと距離が離れるのが怖かった」と心境を吐露。過去にすれ違いがあった時に「(ジユンに)話しかけたいけどジユンさんは違う気がして…フコさんとは仲良く話しているのに私にだけ冷たい」と涙ながらにフコに相談している場面が放送された。

和解をした2人は見事にステージをやりきり、パフォーマンス中に目を見合わせて歌う場面も。ステージ後、ストーリーテラーを務めるボーイズグループZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)のソン・ハンビン(SUNG HANBIN)が「2人でハートポーズをしてほしい」という無茶ぶりにも見事答えていた。

◆「I-LAND2」

I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。

PART1を経て生き残ったのは、チョン・セビ、ユ・サラン、フコ、チェ・ジョンウン、マイ、ココ、バン・ジミン、ユン・ジユン、キム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、キム・ギュリの12人。PART2では、合計3回のテストが行われ、プロデューサーとI-MATEの選択を受けられないI-LANDERは脱落し、全てのテストで生き残った最終的な6人だけがグローバルアイドルとしてデビューできる。
(modelpress編集部)

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