クールな雰囲気をそのままに、妖艶かつダークな「Butterfly」、怪しく危険な香り漂う「Lady dangerous」と、アルバム「DEPARTURE」の中でも大人っぽいナンバーを披露。かと思えば、「Ice cream」では若い歌声と爽やかな笑顔で観客の心をくすぐる。続く「Backbeat」「SHAKE ME UP」では、メンバーがトロッコに乗り、スタンド席の観客の至近距離に接近。手を振ったり、屈んで視線を合わせたりと、ファンとのコミュニケーションを楽しむ。さらに、客席の間の通路へ降りて、その場で歌う場面もあった。
基の“みんなに伝えたい曲”という紹介に続いて始まったのは、バラードソング「How good we are」。強い思いを込めて歌う切実な彼らの顔が、再びスクリーンに映し出された世界地図の上をゆっくりと流れていく。7人が懸命に届けた歌声で会場はいっぱいになり、優しいムードに包まれた。ここで、IMP.の後輩でもあるTRAINEEのwink firstが登場し、「CANDY」でキュートなパフォーマンスを披露。さらに、この日初めて素顔と名前が解禁されたDeePalsたちも加わり、エネルギッシュなダンスナンバーで会場を盛り上げた。
SWITCHing DO IT!!! CRUISIN' Into The Wild T.T.M. Butterfly Lady Dangerous Ice cream Backbeat SHAKE ME UP How good we are CANDY それでいい。 Go Crazy SYNERGY 〜以心伝心〜 FLOW The Core AKANESASU IMP. To U NINNIN JACK I Got It ROCKIN' PARTY CHASE <ENCORE> CRUISIN'