王騎将軍・大沢たかおは「レベチ」山崎賢人らが絶賛「凄まじかった」【「キングダム 大将軍の帰還」舞台挨拶】 | NewsCafe

王騎将軍・大沢たかおは「レベチ」山崎賢人らが絶賛「凄まじかった」【「キングダム 大将軍の帰還」舞台挨拶】

芸能 モデルプレス/ent/movie
“レベチ”の大沢たかおを称賛する山崎賢人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/13】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が6月13日、都内にて開催された映画『キングダム』第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の舞台挨拶に出席。大沢たかおを絶賛した。

【写真】山崎賢人・吉沢亮・山田裕貴ら歌舞伎町に豪華集結

◆大沢たかおは「レベチ」

大将軍・王騎を演じた大沢は「7、8年前準備を始めてこの日を目指してやって来ました。1、2、3を超える素晴らしい作品になっているんじゃないかなと思います」と最新作に自信をのぞかせた。大沢の演技について、山崎は「今回かなり多くの時間を一緒に過ごしましたが、凄まじかったです」と称賛。要潤は「レベチです。レベチがこれから現れます」と“レベチ”を連発し、笑いが起こった。その言葉を聞いた大沢は、隣にいる山崎と顔を見合わせて微笑んでいた。

すると続けてコメントを求められた吉沢亮、清野菜名、山田裕貴、玉木宏らも「レベチ」という表現を使って同作の魅力をアピールした。

この日は「キングダム」豪華キャスト12人に加え、シリーズ4作のメガホンを取った佐藤信介監督も登場。舞台挨拶前には、東京・歌舞伎町ゴジラロードにて、ワールドプレミアレッドカーペットイベントも行われた。

◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成した。

最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスとして、秦国vs趙国という互いの存亡をかけた一世一代の戦いが描かれる。(modelpress編集部)

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