ハリセンボン近藤春菜、相方・はるかと結成20年目で喧嘩 | NewsCafe

ハリセンボン近藤春菜、相方・はるかと結成20年目で喧嘩

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近藤春菜、箕輪はるか (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/30】お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが、29日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分~)に出演。2人が喧嘩をした出来事を明かした。

【写真】ハリセンボン、近藤春菜も知らなかったコンビの危機

◆結成20年のハリセンボン、喧嘩の理由明かす

コンビを結成して20年以上になるハリセンボン。はるかは元々思わぬ場面で泣いてしまうことがあり、春菜は「泣きスイッチがよくわからなくて。でも長く20年ぐらい一緒にいるようになって、だんだんこの人はこう思ってるってわかってきた」と 長い月日を共に重ねてきたことで、はるかの人となりがわかってきたと感じていたのだと言う。

ところが最近、ネタ合わせを2人でするためにそれぞれが別の仕事先から集合した際、思わぬ事態が勃発。春菜は先に待ち合わせ先に到着し、はるかからは「今この場所出たよ」と遅れている旨の連絡はあったものの、想定以上に時間がかかったのだという。その後、到着したはるかの口から出た言葉は「お腹空いて日高屋寄っちゃった!」と、待ち合わせ場所へ向かう途中でラーメンを食べてきたそう。

「一言欲しかった」と、待ち合わせに遅れ待たせている相手がいるにもかかわらず、途中でラーメン屋に寄ってくるはるかの姿勢が「気になりすぎた」という春菜は、それをはるかに指摘。するとはるかは「私は日高屋も行っちゃいけないの!?」「ラーメンなんて10分15分だよ、それもいけないの!?」と言い返してきたため、言い争いになってしまったと春菜は回顧した。

◆近藤春菜、喧嘩から学んだこと

「『(ラーメン屋に)行くな』ではない。お腹空いてるのはわかるし、むしろはるかが食欲出てるなんて嬉しい。でも一言くれたら…」というのが、その時の自身の胸の内だったと春菜。その気持ちがはるかに対する指摘となったが、後になって、ラーメン屋でラーメンを食べるというのははるかにとっては「コンビニに寄るぐらいの時間」で、「これは感覚、価値観の違いだな」と気がついたのだという。「しょうがないな」と結局は言い合ったところで平行線でしか無いということを理解したという春菜。しかし「まさか20年目ぐらいで、そこで言い合うとは!」と驚きを口にし、はるかと2人で笑い合っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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