同番組はJO1の8TH SINGLE「HITCHHIKER」(同日リリース)の発売を記念したもの。第1部では、収録曲を1曲ずつ紹介していくと、リード曲である「Love seeker」のタイトルにちなんだ「JO1の愛してやまないものトーク」や、立ち上がるメンバーの数を言い当てる「今すぐ立ち上がれ! Stand up ゲーム」を行い、JO1のわちゃわちゃとした魅力がキラリ。與那城奨が7月27日~28日に開催予定の「JAM感謝祭」(JAMはファンネーム)をサプライズで発表したところで1部を終えた。
印象に残っている企画を聞くと、白岩は「今すぐ立ち上がれ! Stand up ゲーム」をあげ、「あんなノリはあんまりJO1はやってこなかったし、台本に書いてあるわけでもなくて、本当にその場で皆で楽しんでできたノリだったのかなと思ったし、企画自体もすごく面白くて歌詞にも合っていて良かったんじゃないかなと思います」と回顧。特にゲームの後半は河野純喜が中心となって盛り上がっていたが、川西は「今日すごく“かかっている”な~と思いました(笑)」といい、バラエティ番組での経験を積んでいる河野に対し、佐藤も「引っ張ってくれています」と頼もしい目線を向けていた。
最後に収録曲の内、自身が参加していないユニット楽曲への感想を聴いた。白岩は「Lied to you」(與那城奨、川尻蓮、佐藤、川西、木全翔也、鶴房汐恩)について「あんなにゆっくりなバラードが今までなかったので、歌詞の内容もそうですけど、結構愛が重ための曲なのでファンの皆さんが好きそうな曲だなという印象を受けました」とコメント。対して佐藤は「Sugar」(白岩、河野、大平祥生、金城、豆原が参加)について「めちゃくちゃ良い!楽しい曲だし、そっちもやりたい。絶対ライブで上がるやろと思います」と、川西も「すごくおしゃれで、メンバーの個性がすごく出ていると思いましたし、パフォーマンスもあれば良いななんて思ったり…まだなんにも知らないですよ(笑)!」とライブパフォーマンスにも期待すると、白岩も負けじと「『Lied to you』ダンスあるらしいですよ(笑)」と返し、2人は「どんなんやねん!」とツッコミを入れていた。(modelpress編集部)