Aぇ! group草間リチャード敬太「1人で泣きながら帰りました」アイドル活動に悩んでいた過去 救われた先輩の言葉とは | NewsCafe

Aぇ! group草間リチャード敬太「1人で泣きながら帰りました」アイドル活動に悩んでいた過去 救われた先輩の言葉とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
草間リチャード敬太(C)Storm Labels
【モデルプレス=2024/05/28】2024年5月にCDデビューを果たしたAぇ! group初の単独ドキュメンタリーシリーズ『BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ』(Netflix独占配信中)より、29日配信のepisode4のあらすじが公開された。

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◆Aぇ! group「BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ」

同シリーズは、Aぇ! groupの5年分の歩みを数々のシーンとともに紹介。メンバーそれぞれのロングインタビューでは「本人たちだけが知るエピソード」が次々と明かされる。ナレーションは、なにわ男子・西畑大吾が務める。

2024年の春、同グループが「デビュー報告行脚」として最後に訪れたのはSUPER EIGHTのもとだった。大先輩を前に緊張した表情を見せるメンバーたち。念願のデビューを伝える姿に密着する。

◆草間リチャード敬太「1人で泣きながら帰りました」過去明かす

そんな彼らはデビューシングル「《A》BEGINNING」のMV撮影に挑戦。メンバーたちが「この(本格的な)規模感で初MV撮影なんて、最高ですね!」(佐野晶哉)というほど、今回のロケ地は人里離れた採掘場やトンネルなど実にさまざま。現場へ向かうにも一苦労で、メンバーには安全用の軍手やヘルメットが渡されて?個人パート本番に臨む草間リチャード敬太は「“まさか”すぎました!」という驚きのスポットに到着。迫力のMV撮影に挑む。

そのリチャードが事務所に入ったのは13歳の頃。当初は運動神経に自信がなく「振付師さんに色々と言われて悔しくて、鏡を買って自宅で練習するようになって、やっと『上手くなったね』と。自分でボーダーラインを決めるのではなく、常に挑戦した方が成長できると思いました」。その言葉どおり、努力家のリチャードはダンス、サックス演奏、“笑い”などあらゆる武器を手にしてきたが、そんな彼にも「1人で泣きながら帰りました」という過去が。アイドル活動の中で悩んでいたリチャードを救ったのは“ある先輩”の言葉だったと明かす。

◆正門良規「5年前の自分の言葉」とは

2024年2月18日。結成5周年の記念日を迎えた同グループは、初の単独公演作品『僕らAぇ! groupって言いますねん』を再演。グループの「原点」ともいえる公演を生配信でファンに届けた。彼らは「5周年の日」に敢えてこの舞台を上演したといい、末澤誠也は「ちょっと素に近い自分たちが出るかなと思います」、小島健は「今のAぇ! groupだからこそ、やる意味が増えた」と公演への思いを語る。上演中には、同作の企画・演出を手がけ、同グループを長年見守ってきた横山裕(SUPER EIGHT)がメンバーそれぞれへ激励のメッセージを送る場面もあった。

そんな特別なステージが繰り広げられた日、正門良規は「5年前の自分の言葉」を思い出したという。「すごいですね。“言霊”って本当なんですね…」と感極まる彼が、5年前の2019年に話していた内容とは。当時の取材映像とともに振り返る。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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