Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演での“大胆なアドリブ”明かす「リハでやってみたら案の定間に合わなくて」 | NewsCafe

Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演での“大胆なアドリブ”明かす「リハでやってみたら案の定間に合わなくて」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
工藤大輝(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/20】5人組アーティスト・Da-iCE(ダイス)の工藤大輝が18日、自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ「TALK ABOUT」(毎週土曜よる10時~)に出演。17日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(よる9時~/以下「Mステ」)に出演した際の“大胆なアドリブ”を明かした。

【写真】Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演で電撃イメチェン

◆Da-iCE「Mステ」初出演裏話

「Mステ」に念願の初出演を果たしたDa-iCEは「スターマイン」「I wonder」の2曲をメドレーでパフォーマンスし、メンバーがスタジオの様々な場所から登場する演出でスタート。工藤はスタジオの上部にある副調整室からステージまでと移動が多く、「スターマイン」のAメロに間に合うためスライディングをしている姿が映されていた。

この演出は5人が考えたものなのかというリスナーの質問に「ミュージックステーションさん側が考えてくれた演出です」と回答。「『登場こういうのどうですか?』と言っていただいたっていうね。『そんなことやっていいんですか?』って僕らからすると。初登場ですし」と初登場ながら豪華な演出に驚いたと振り返った。

冒頭の移動について「僕が1番距離長くて、リハでやってみたら案の定間に合わなくて、ヤバイなって思ったんですけど、かといって場所を変えるわけにもいかず」とタイミングや場所を変更することはできず「なんとかして間に合わせます」とスタッフに伝えたという。最短距離で行く方法を考えていたところ、ランスルー(本番さながらに行うリハのこと)でスライディングを編み出したと明かした。

また「演出というか僕のアドリブなんですけど、その前に雄大(大野雄大)とか徹(岩岡徹)が『ワンチャン、スライディングとかで間に合えば良いんじゃない?』とか言ってたんですけど、実際に本当にそうなっちゃいました」とメンバーから冗談半分でスライディングを提案されていたとも話し「初のMステでスライディングすることになるとは思っていなかったです」と笑っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日、TBSラジオ

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《モデルプレス》

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