“煽り運転被害で左腕に大怪我”三崎優太「全て目の前が真っ暗」「涙が止まらなくて」本音吐露 今後の活動にも言及 | NewsCafe

“煽り運転被害で左腕に大怪我”三崎優太「全て目の前が真っ暗」「涙が止まらなくて」本音吐露 今後の活動にも言及

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三崎優太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/27】「青汁王子」こと実業家の三崎優太が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。怪我の容態と現在の心境を語った。

【写真】煽り運転被害で負傷・三崎優太、入院中の痛々しい姿

◆三崎優太「めちゃくちゃ涙が止まらなくて」心境吐露

三崎は「涙が止まりません。怪我の容態とこれからについて全てお話しします」と題した動画を公開。23日に更新した動画と同じく、入院中の病院内で、左手は痛々しくギプスをつけた姿で撮影していた。

三崎は14日の動画で、煽り運転の被害により左腕の神経と筋肉が切れ、8針ほど縫う手術をしたことを明かしており「腕を動かす方の神経が全部切れちゃってました。腕はまだ普通に上がるんですけど、ここ(手)から先。特に手の指がですね、曲がった感じで開いてもこれくらい。まだちょっと痛いな、親指に関してはもう動かないです」と左手が現在ほとんど動かない状態だと説明した。

23日の動画でも後遺症が残る可能性について言及していた三崎は、入院中の生活について「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」「全て目の前が真っ暗になるかのように『手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない』そう言われた時に『お金いくらでも払うから何でもするから復活したい』そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて」と、大怪我を負った現実を受け入れられず、絶望した心境を告白した。

◆三崎優太、逆境も「死に物狂いでチャンスに変えよう」

その後、これまでの波乱万丈な人生を振り返り「自分の名誉だったり、裏切られたり、心がズタボロになったり傷ついたりしても自分の大事な体をまだ失うかも分からないけど失うかもしれねえ。そんな未来が来るとは夢にも思いませんでした」と声を詰まらせながら話した三崎。しかし「人生って結局神様が与えてくれた試練じゃないですか」「俺はこれも絶対乗り越えられると思うしこれを死に物狂いでチャンスに変えようと思っています」と逆境をはねのけると誓った。

視聴者に向けても「これを見ている人に病気で苦しんでいる人がどれくらいいるか分からないしこういう怪我と戦っている人がどれくらいいるか分からないけど、皆も人生で嫌なことだったり悩みがあると思うんだ。ない人なんで1人もいないと思うんだ。でも絶対に乗り越えられるから」と呼びかけていた。

さらに三崎は「次の動画からこの件についてはそんなに触れないでおこうと思います」と今後の動画についても言及。怪我についての動画を3本連続で公開していることに触れ、「もうそんな姿見せるのはやめようと思います。この動画だけで最後にさせてください」と、次回まで感覚が空いてしまう可能性もあるが、通常通り動画を配信していく予定だと伝えている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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