SHELLY、事実婚選択の理由に夫婦別姓も「もう一度そこに入ろうという気持ちが生まれなかった」 | NewsCafe

SHELLY、事実婚選択の理由に夫婦別姓も「もう一度そこに入ろうという気持ちが生まれなかった」

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SHELLY(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/17】タレントのSHELLYが、16日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜よる11時59分~)に出演。事実婚について語った。

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◆SHELLY、事実婚を選んだ理由

2020年に番組でのお見合い企画を通じて知り合った現在のパートナーと、事実婚という形でゴールインしたSHELLY。事実婚を選んだ理由について「現状の結婚っていう形が『あんまり平等じゃないな』というふうに私は感じた」といい、戸籍上の夫婦別姓が認められてないことから「もう一度そこ(同姓)に入ろうという気持ちが私は生まれなかった」と説明した。

また、2019年に離婚の成立を発表した元夫とは「なんかすごい違和感を、結婚してからの方が感じることがあった」と話し、「柔軟な家族の形を作れるっていう意味では、事実婚がすごく良かった」と語った。

◆SHELLY「『(未届)』という名の届出を出してます」

SHELLYは、事実婚ゆえに困ることは基本的に無いといい、遺産相続はできないが「保険とかも一緒に入れたりとか、家族割も一緒に入れたりとか、ほぼ(結婚と)一緒です」と告白。婚姻届は出さずとも、役所で手続きをすれば「夫(未届)」「妻(未届)」と住民票の続柄に記載されるそうで「『(未届)』という名の届出を出してます」と話した。

巷では「結婚していないと病室に入れてもらえない」といった話も聞くが、「結婚してる人たちって、婚姻の証明してるのかな?と思って」と疑問を口に。病室に入るために夫婦関係の証明をすることはないため「『妻です』って言っちゃえばいいのかな。一応それ(続柄)は書いてあるから『(未届)』だけ言わなきゃいいかなと思って」と話すと、スタジオからは納得の声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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