【モデルプレス=2024/04/15】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が、14日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日はよる10時25分~)に出演。女優の土屋太鳳から、感銘を受けた山崎の撮影現場での姿が明かされた。【写真】山崎賢人、土屋太鳳を指名も振られてしまう「ごめん賢人くん」◆土屋太鳳、17歳当時の山崎賢人の印象を明かす番組には、山崎と数々の共演歴がある土屋がVTR出演。2人の初共演はドラマ『黒の女教師』(2012年/TBS)だったそうで、当時17歳だった山崎の印象について土屋は「成長期だったので良く寝ている印象があります」と話し「まだヒゲが生えなくて『ヒゲが生えない』『ヒゲが生えない』って言ってて…。けど今は生えてるので大人になったなーって。ヒゲ剃ってるよみたいな」と当時からの山崎の変化を語った。◆土屋太鳳、山崎賢人の姿に感銘「とても頭の良い方なんだな」そしてその後、2人は連続テレビ小説『まれ』(2015年/NHK)や『今際の国のアリス』シリーズ(2020年/Netflix)で共演。その中で土屋は『今際の国のアリス』の撮影中にセリフの違和感に気付いた時のことについて「お互い同じタイミングでその違和感に気付ける。私は言葉にするのが苦手なんですけど、賢人くんはそれを分かって『監督にもう1回言いに行こう。1回一緒にやってみよう』って汲み取って…」と山崎が先頭に立ち監督に直談判してくれたことを回顧。「直接『この違和感気になる』とか言うんですけど、人の話を絶対に遮らないんです。ちゃんと人の意見を聞いてから『でも自分はこう思ったんですけど1回試してみてもいいですか?』とか。1個1個丁寧にコミュニケーションしていくっていう姿を見て、とても頭の良い方なんだなと感じました」と山崎の姿に感銘を受けたことを明かした。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS【Not Sponsored 記事】