【モデルプレス=2024/04/11】タレントの小倉優子が10日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。自身のメンタルの強さを象徴するエピソードを明かした。小倉優子、収録中に嘔吐・爆睡…“極限状態”だった過去◆小倉優子「スタート地点がもうメンタル強いですよね」デビュー当時「こりん星のりんごももか姫」と名乗っていた小倉は、「大勢の前で『私はこりん星から来ました!』っていうスタート地点がもうメンタル強いですよね」と自身の分析からスタート。2017年に離婚、2018年に再婚するも2022年に離婚と2度の離婚をしている小倉だが「離婚を2回経験したので、どんどんメンタルが強くなった」と振り返り「私、今はメンタルが最強のところにいます」と笑顔を見せた。◆小倉優子、3年間無視され続けてきた人と友達にまた、小倉は自身のメンタルの強さを象徴するエピソードを紹介。「子どもを幼児教室に送迎する時にいつも会う綺麗なママがいたんですけど、挨拶しても返さないしこっちを見てくれなかったんです」と挨拶をしても毎回スルーしてくる人がいたと語った。一方「無視されてるのかな」と気づいたとも話し、「『私がここで辞めたら終わってしまう』って思って挨拶を続けた」と告白。すると「幼児教室最後の日に『ねぇ、公園行かない?』って声をかけてくれて、今ではそのママと凄い仲良しなんです」となんと3年間無視し続けてきた相手と打ち解けられたと明かした。小倉は、無視された理由について「受験用の幼児教室で結局は全員ライバルになるため、誰とも仲良くならないと決めていたから」と話してくれたと吐露したが、スタジオでは「無視されてるのに3年間挨拶を続けたのも凄いし、その相手から公園に誘われて行ったのも凄い」と小倉のメンタルの強さに感心する声が上がった。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】